中日・高橋宏斗、“史上初の快挙”について…

■2024.10.03 中日スポーツ

中日・高橋宏斗、最優秀防御率ほぼ手中も課題を自己分析「フォームのばらつきや投げたいと球のギャップが」


　被本塁打は、9月10日のヤクルト戦（バンテリン）で村上に浴びた1本のみ。規定投球回到達でのシーズン被本塁打1は、1956年の稲尾和久（西鉄）、2012年のウルフ（日本ハム）、23年の山本由伸（オリックス、現ドジャース）の2本を超える史上初の快挙。「ホームランになっていい打球は何十球もあった。たまたまです」と謙遜した上で、「（村上の）ホームランもソロで抑えられたのはよかった。悔しさはありません」と胸を張った。

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中日・高橋宏斗がプロ野球“歴代1位”になる可能性がある数字

中日・高橋宏斗、今季の満足度は…

「悔しさはありません」とコメントです。

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