■2024.09.16 中日スポーツ
中日の”タジ魔神”田島慎二が今季限りでの引退決断「おなかいっぱいです」10・5本拠地でファンにあいさつへ#田島慎二 #引退#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/cvf6tRZ0v2 pic.twitter.com/VPYYeK8FpW
— 中日スポーツ (@chuspo) September 16, 2024
〔ちょい見せトーチュウ 9/16〕1面#中日ドラゴンズ 田島引退 竜投支えたタジ魔神「おなかいっぱいです」 10・5本拠地でファンにあいさつ#田島慎二 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/TsyRtmSMGd
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) September 15, 2024
■2024.09.16 中日スポーツ
中日の”タジ魔神”田島慎二が今季限りでの引退決断「おなかいっぱいです」10・5本拠地でファンにあいさつへ
「おなかいっぱいです。プロでここまでできるとは思っていませんでした。地元の球団から指名をいただいた。関わってくださった監督、コーチ、先輩・後輩、そして応援してくれたファンの皆さんには感謝しかありません。幸せです。ドラフトで泣いて、最後はどうなるんですかね」
欲を言えば、「もっとできたかも」。しかし、体の細かいコンディションを分析すると、「もういっぱいいっぱい」。一貫していたのは「後悔はないです」。心の中はスッキリしている。
20年には、右肘の靱帯(じんたい)再建術(通称「トミー・ジョン」手術)を受けた。21年の復帰からは76試合登板。昨季からは右肩の不調もあって、引き際を模索していた。腹をくくった今季はオープン戦の5試合で防御率0・00。開幕2軍スタートで、ウエスタン・リーグ19試合登板で防御率0・96。しかし、1軍でのシーズン初登板となった6月27日の阪神戦(甲子園)は5人の打者と対戦して1死も奪えず降板。「1軍で勝負できる状態に仕上げられませんでした」。張り詰めていた緊張感はほどけた。
うれし涙を流したドラフト会議から13年がたった。「ちゃんとしゃべれるかな」。ボールを投げ続けたタジ魔神は最後のユニホームを言葉で締める。
記事全文を読む
中日・田島慎二、9月初登板で好投を見せる
イチローさん「(大会からプロ野球選手を輩出する)夢のひとつをかなえてくれた」
田島投手が語りました。