■2024.09.04 中日スポーツ
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■2024.09.04 中日スポーツ
甲子園で今季8敗1分け…中日は“敵の本拠地で未勝利”が過去3度 避けねばならないプロとして12年ぶりの恥辱
残念ながら中日の球団史にも3度、屈辱が刻まれている。まずは76年の後楽園(巨人戦、12敗1分け)。与那嶺監督が率い、田尾安志が新人王、谷沢健一が初めての首位打者に輝いた。投手でもリリーフながら鈴木孝政が最優秀防御率のタイトルを獲得した。ところが、そんな頼れる右腕ですら後楽園では5試合(先発1)で3敗、防御率10・38と、別人のように打ち込まれた。
2度目は80年の広島市民(広島戦、10敗2分け)。この年も谷沢が2度目の首位打者を獲得したが、シーズンを通して広島には4勝20敗2分け。チームは最下位に沈み、中監督は退陣。高木守道も現役を退いた。
ここまでの2度は優勝チームの敵地での惨敗だったが、95年は4位の横浜相手に横浜で9敗を喫した。あの「10・8」の翌年。故障者続出で6月には高木監督が途中休養した。唯一、規定投球回数に達した今中慎二が、なぜか横浜スタジアムでは登板なし。3度とも共通しているのは首位打者が出ていること(95年はアロンゾ・パウエル)、そしてチーム防御率がリーグワーストだということだ。
気が付けば今季の甲子園はあと2試合。それでも「球団4度目」はないと信じて、僕はこの記事を書いている。マツダスタジアムで9戦全敗中のヤクルトともども、プロとして12年ぶりの恥辱は避けねばならない。
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通算11試合1勝7敗、対戦防御率0.90 中日ドラゴンズの“天敵”投手が…
デイリースポーツ評論家が「この試合の大きな分岐点になったね」と語った場面
甲子園も残り2試合となりました。