■2020.09.28 5時スタ
『ズバッと森野解説 ドラゴンズ シーズン終盤の戦い方は?』
岡田愛マリーアナ:
ペナントレースも終盤戦。
Bクラス脱却への秘策をズバッと解説です。
─プロ野球も終盤戦。今月は5連勝を記録するなど、Aクラス入りが見えてきたドラゴンズ。残り試合をどう戦うのか? そこで今回はドラゴンズOB・森野将彦さんがドラズバ!初登場! 今シーズン、来シーズンまで見据えた衝撃提言とは?
…
岡田愛マリーアナ:
今回は森野さんにAクラスに入るポイントを伺ってまいります。
まず1つ目、こちらです。
【6回までにリードせよ!】
…
2つ目はこちらです。
【信頼のベストメンバーで臨め!】
森野:
そうですね。
もう固定しろっていうことですね。
もうとにかく全部、固定。
打順もポジションも全員固定ですね。
やっぱりね、連勝しているときとか、まぁ基本誰も変えていないですから、
そういう部分ではやっぱり固定してベストメンバーで戦うっていうのが、
1番ドラゴンズの勝ちに繋がるのかなというところですね。
岡田愛マリーアナ:
最近のオーダーがこちらです。
ただちょっと平田選手が離脱されましたけども、どうご覧になりますか?
森野:
まぁでもね、この分は木下拓哉という素晴らしいキャッチャーが7番の穴を埋めてくれて、
で、余りあるほどのキャッチャーのリードですよね。
そういうところで成長していますから木下っていうのが出てきたのは大きいですよね。
岡田愛マリーアナ:
実際にドラゴンズが連勝している時は下位打線がしっかり機能していましたし、
木下選手も凄い活躍されましたもんね?
森野:
そうですね。
木下がいたから勝っている試合が結構ありますから。
攻守ともにこの木下が出てきて、
やっぱり良かったなっていうのがありますよね。
岡田愛マリーアナ:
9月の月間打率が良いですけれども、
この要因、なぜこんなに良いんでしょうかね?
森野:
そうですね。
もともと本来、木下というバッターはバッティングは良かったんですよ。
だけどもやっぱり自分の力が出せるようになって来た、
やっぱり経験から生まれたものですよね。
岡田愛マリーアナ:
なるほど。
その経験が自信に繋がったと言っても?
森野:
いいですよね。
岡田愛マリーアナ:
木下選手ももちろん大切な1人なんですけども、
もう1人注目している選手がいると伺いました。
どなたでしょうか?
森野:
高橋周平選手ですね。
岡田愛マリーアナ:
この選手も欠かせない選手ですけれども。
森野:
パッと数字見て打率、アベレージ的な部分は高橋らしい数字は残っていますけれども、
まぁでもねぇ、
ホームラン、打点というところに関してはちょっとこれはレベルが低いかなっていうところですよね。
岡田愛マリーアナ:
やっぱりAクラス入りを目指すとなると、
ここがもうちょっと上がってきて欲しいということ?
森野:
当然、ホームランは倍、打点も倍っていうイメージですかね。
やっぱり少ないなぁっていうのは、ちょっと残念には感じますよね。
岡田愛マリーアナ:
やっぱり高橋選手は可能だからこそ、
そうやって森野さんも期待しているってことですよね。
森野:
当然持っている力は十分ありますから、
まだそれが出してないなっていうところあります。
岡田愛マリーアナ:
逆にどういったところが改善されていけば上がってくるんでしょう?
森野:
やっぱり確実性はあります。
バットに当てるっていうことですよね。
そういう部分ではバットに当ててヒットに出来る力はあるんですけれども、
ホームランが出ない、打点が少ないっていうのは、まぁ長打ですよね。
スイングもやっぱり変えないと、というのがオフのテーマになるんじゃないですか?
岡田愛マリーアナ:
なるほど。
来シーズンの課題も少しずつ見えてきている?
森野:
まぁ見えていますけど下の突き上げっていうところで石川昂弥っていう選手もいますから、
うかうかしていると抜かれてしまいますよっていうところですよね。
岡田愛マリーアナ:
そうですよねぇ。
若手、石川選手以外にも根尾選手もいらっしゃいますしね。
そういったところの突き上げも、やっぱり切磋琢磨するには?
森野:
当然必要ですよね。
だから若手が出てきて、
高橋周平が「これちょっと若手が出てきてヤバいな」と思わせないといけませんよね。
岡田愛マリーアナ:
そういった可能性もあるっていうことですよね、若手には?
森野:
チャンスは十分にあると思います。
岡田愛マリーアナ:
1軍で活躍するには先輩と一緒に切磋琢磨していくのが大事ということですね?
森野:
そうですね。
本日夕方5時からのテレビ愛知「5時スタ」に森野将彦さんが登場。Aクラスを狙うドラゴンズの終盤の戦い方についてズバッと斬り込みます。#ドラゴンズ #中日 #森野将彦 pic.twitter.com/2g0CW3RpmJ
— テレビ愛知スポーツ部【10/13(火)中日×阪神放送】 (@tva_sports) September 28, 2020
『ズバッと森野解説 ドラゴンズ シーズン終盤の戦い方は?』
岡田愛マリーアナ:
ペナントレースも終盤戦。
Bクラス脱却への秘策をズバッと解説です。
─プロ野球も終盤戦。今月は5連勝を記録するなど、Aクラス入りが見えてきたドラゴンズ。残り試合をどう戦うのか? そこで今回はドラゴンズOB・森野将彦さんがドラズバ!初登場! 今シーズン、来シーズンまで見据えた衝撃提言とは?
…
岡田愛マリーアナ:
今回は森野さんにAクラスに入るポイントを伺ってまいります。
まず1つ目、こちらです。
【6回までにリードせよ!】
…
2つ目はこちらです。
【信頼のベストメンバーで臨め!】
森野:
そうですね。
もう固定しろっていうことですね。
もうとにかく全部、固定。
打順もポジションも全員固定ですね。
やっぱりね、連勝しているときとか、まぁ基本誰も変えていないですから、
そういう部分ではやっぱり固定してベストメンバーで戦うっていうのが、
1番ドラゴンズの勝ちに繋がるのかなというところですね。
岡田愛マリーアナ:
最近のオーダーがこちらです。
ただちょっと平田選手が離脱されましたけども、どうご覧になりますか?
森野:
まぁでもね、この分は木下拓哉という素晴らしいキャッチャーが7番の穴を埋めてくれて、
で、余りあるほどのキャッチャーのリードですよね。
そういうところで成長していますから木下っていうのが出てきたのは大きいですよね。
岡田愛マリーアナ:
実際にドラゴンズが連勝している時は下位打線がしっかり機能していましたし、
木下選手も凄い活躍されましたもんね?
森野:
そうですね。
木下がいたから勝っている試合が結構ありますから。
攻守ともにこの木下が出てきて、
やっぱり良かったなっていうのがありますよね。
岡田愛マリーアナ:
9月の月間打率が良いですけれども、
この要因、なぜこんなに良いんでしょうかね?
森野:
そうですね。
もともと本来、木下というバッターはバッティングは良かったんですよ。
だけどもやっぱり自分の力が出せるようになって来た、
やっぱり経験から生まれたものですよね。
岡田愛マリーアナ:
なるほど。
その経験が自信に繋がったと言っても?
森野:
いいですよね。
岡田愛マリーアナ:
木下選手ももちろん大切な1人なんですけども、
もう1人注目している選手がいると伺いました。
どなたでしょうか?
森野:
高橋周平選手ですね。
岡田愛マリーアナ:
この選手も欠かせない選手ですけれども。
森野:
パッと数字見て打率、アベレージ的な部分は高橋らしい数字は残っていますけれども、
まぁでもねぇ、
ホームラン、打点というところに関してはちょっとこれはレベルが低いかなっていうところですよね。
岡田愛マリーアナ:
やっぱりAクラス入りを目指すとなると、
ここがもうちょっと上がってきて欲しいということ?
森野:
当然、ホームランは倍、打点も倍っていうイメージですかね。
やっぱり少ないなぁっていうのは、ちょっと残念には感じますよね。
岡田愛マリーアナ:
やっぱり高橋選手は可能だからこそ、
そうやって森野さんも期待しているってことですよね。
森野:
当然持っている力は十分ありますから、
まだそれが出してないなっていうところあります。
岡田愛マリーアナ:
逆にどういったところが改善されていけば上がってくるんでしょう?
森野:
やっぱり確実性はあります。
バットに当てるっていうことですよね。
そういう部分ではバットに当ててヒットに出来る力はあるんですけれども、
ホームランが出ない、打点が少ないっていうのは、まぁ長打ですよね。
スイングもやっぱり変えないと、というのがオフのテーマになるんじゃないですか?
岡田愛マリーアナ:
なるほど。
来シーズンの課題も少しずつ見えてきている?
森野:
まぁ見えていますけど下の突き上げっていうところで石川昂弥っていう選手もいますから、
うかうかしていると抜かれてしまいますよっていうところですよね。
岡田愛マリーアナ:
そうですよねぇ。
若手、石川選手以外にも根尾選手もいらっしゃいますしね。
そういったところの突き上げも、やっぱり切磋琢磨するには?
森野:
当然必要ですよね。
だから若手が出てきて、
高橋周平が「これちょっと若手が出てきてヤバいな」と思わせないといけませんよね。
岡田愛マリーアナ:
そういった可能性もあるっていうことですよね、若手には?
森野:
チャンスは十分にあると思います。
岡田愛マリーアナ:
1軍で活躍するには先輩と一緒に切磋琢磨していくのが大事ということですね?
森野:
そうですね。
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森野将彦さんは高橋周平選手に大きな期待、長打増・打点増の更なるレベルアップに期待しているようです。