■2024.08.05 スポニチアネックス
谷繁元信氏が殿堂入りで直面した難題 レリーフはどっちのユニ姿で? 悩んだ末「これだ!と思って」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/COjKpxWdKM
— スポニチ ドラゴンズ愛 (@SponichiDragons) August 5, 2024
谷繁元信氏が殿堂入りで直面した難題 レリーフはどっちのユニ姿で? 悩んだ末「これだ!と思って」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/MUfiYBWxYj
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) August 5, 2024
■2024.08.05 スポニチアネックス
谷繁元信氏が殿堂入りで直面した難題 レリーフはどっちのユニ姿で? 悩んだ末「これだ!と思って」
「僕も1月に殿堂博物館に行って、最初に通知式っていうのをやった時に全部見たんですよ。あのメンバーに自分が…みたいな。川上(哲治)さんとか、長嶋(茂雄)さんとか…」と感慨深く語った。
だが、栄誉ある殿堂入りにも一つ憂慮すべき点が。殿堂入りすると野球体育博物館内の「殿堂ホール」にレリーフが飾られ、本人にはそのレプリカが贈呈されるが、問題はそのレリーフに彫ってもらう自身のユニホーム姿を横浜(現DeNA)時代のものにするのか、それとも中日時代のものにするのか…ということだった。
「帽子のマークが…どっちの。ねっ」と石橋。谷繁氏は殿堂入りが決まってからずっとそれが気になっていたが、「たまたま準備してもらってた写真が何枚かあって。これいいな!と思ったのが、マスクを外した、キャッチャー用のヘルメットをかぶった写真だったんですよ」。つまり、どちらの球団のマークも入っていないものだった。
「これだ!と思って」と谷繁氏。「一番いいのがあったなと思って」と胸をなで下ろし、その写真をもとにレリーフをつくってもらったという。
「なんか、いやらしいじゃないですか。片方のチームのマークだけ付けて…」という谷繁氏に、石橋も「ファンも怒りますもんね」と最高の解決案にホッ!
谷繁氏は「僕、ちょうど半々ぐらいなんで。ベイスターズが13年で、ドラゴンズが14年。で、ヒット数もホント半分半分ぐらいなんですよ」と懐かしそうな声で話していた。
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谷繁元信さんが語る、中日打線の「問題」
谷繁元信さんが語る、「開幕つまずいた選手あるある」になっている中日選手
谷繁元信さんが明かしました。