■2019.10.26 中日スポーツ
来季得点力UPへ高松の足に期待
今季のチーム打率2割6分3厘はリーグ1位。しかも打率ベスト10には球団史上初となる4人(ビシエド、大島、高橋、阿部)がランクインした。なのにチーム総得点はリーグ5位の563点。同1位の巨人とはジャスト100点差だ。考えられる理由に12球団最下位の本塁打数(90)もあれば、得点圏での勝負弱さもある。だが、広いナゴヤドームは来年も狭くならない。ならばどうすれば…。現在の首脳陣が考える打開策の一つが、走塁面の向上だった。
「足のスペシャリストをつくらないといけない。ここ一番で盗塁を決められる選手を」。こう力説したのは伊東ヘッドコーチだ。
今季、盗塁を成功させたのはリーグ3位の大島30を筆頭に、京田17、遠藤4、高橋3、平田3、ビシエド2、藤井、阿部、渡辺、堂上各1の計10人。主力を含めた現有メンバーの強化も必要だが、ファームからの新たな人材の育成は不可欠だ。今季2軍での最多盗塁は13の渡辺。そして伊東ヘッドが注目しているのは50メートル5秒9を誇る高卒2年目の高松。「高松あたりがそうなってくれれば」と期待を込めた。
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10.26
— 根尾&高松 動画集@ファームの軌跡 (@neotakamtsu) 2019年10月26日
高松渡 右前安打!! pic.twitter.com/9AlO64lWKn
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高松渡 課題の『やらかし』再び pic.twitter.com/G8JXYBqbZt
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— 根尾&高松 動画集@ファームの軌跡 (@neotakamtsu) 2019年10月26日
高松渡 左前安打!マルチ! pic.twitter.com/i2hTPeT2nu
スタートをタイミングを早く掴んで欲しい選手ですよね
巨人の鈴木みたいになってほしいねぇ
プライベート面は真逆でお願いします
高松は走塁のスペシャリストという枠に収まる選手ではないと思うな。
ファームでは目立つのはバッティングの良さだと思う。コンパクトに振って内野の間を抜いたり出来てるし、選球眼も悪くない。
盗塁技術をバッチリ学んで磨いて、一芸からレギュラーまで這い上がってほしい。
高松は小技も上手いから期待してる。
記事にもある周東でさえ、日本シリーズ第4戦では緊張からか判断ミスって牽制死をしてしまった。
高松は、下ではもはや無双となり「盗塁は朝飯前」って言えるくらいまで走りを極めてほしいな。
確かにスペシャリストは必要。
足に限らず、代打の切り札、守備固め(強肩)、左のワンポイントなど。
でもそれを生かすも殺すも采配次第。
使い方を間違えれば意味がない。
ソフトバンクの周東みたいに足に特化した選手がいれば戦術の幅は広がる。
走塁は打撃のように好不調の波は比較的小さいとされるので、計算もしやすい。
足で結果を残せば、他の部分でもチャンスが出てくるので、アピールしてほしい。
高松は打撃センスもあると思うから長打が無いけど代わりに盗塁して実質ツーベースや!みたいな事をして欲しい選手
フェニックス・リーグでは驚異の打率.529を記録している高松選手。まだまだ走塁面では荒々しさもありますが、首脳陣の期待も大きく来季ブレイクの予感です。