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谷繁元信さんが中日・加藤匠馬、郡司裕也、A.マルティネス、木下拓哉を徹底分析! 正捕手に必要なものとは…?

■2020.09.20 サンデードラゴンズ

『谷繁が捕手陣を徹底分析 正捕手に必要な事は?』

─ドラゴンズの黄金期を支えていたのは「絶対的正捕手」の存在。今シーズン、スタメンを任されたキャッチャーの中で正捕手の座にふさわしいのは誰なのか? チームの勝敗を左右する絶対的正捕手の座を掴むには一体何が必要なのか?このあとドラゴンズ歴代No.1キャッチャーの谷繁元信が分析する!
谷繁元信さんが中日・加藤匠馬、郡司裕也、A.マルティネス、木下拓哉を徹底分析! 正捕手に必要なものとは…?



加藤アナ:
谷繁さん以来絶対的正捕手の不在がドラゴンズの課題とされているんですが、

改めてキャッチャーを固定するメリットって何ですか?

谷繁:
メリットとしては1年間のチームの流れっていうものがある程度は把握するっていうことですね。

あとは組むピッチャーによってのリズムであったり、

そういう相性であったりそういうものが全て把握できるっていうことですね。
谷繁元信さんが中日・加藤匠馬、郡司裕也、A.マルティネス、木下拓哉を徹底分析! 正捕手に必要なものとは…?

若狭アナ:
さぁ今日は谷繁さんに4人のキャッチャーを徹底分析して頂きます。



【加藤匠馬】

谷繁元信さんが中日・加藤匠馬、郡司裕也、A.マルティネス、木下拓哉を徹底分析! 正捕手に必要なものとは…?

谷繁:
このグラフの通りですね。

まぁやっぱり打つこと。

最初にもう1つ言わせてもらうと4人いるんですけど、

全体の点数を僕甘めにつけてますから。


若狭アナ:
甘め?

谷繁:
はい、甘めです。

そのグラフはね。


若狭アナ:
肩9のスローンイングが8?

谷繁:
まぁこれは誰もが認めるところだと思うんですよね。


若狭アナ:
さぁそんな加藤選手の課題はというとこちらです。

「全て」

谷繁:
(笑)

やっぱり試合数出れていないってこと=何かが足りない。

まぁ言えば全てが足らない。


若狭アナ:
まだまだだとということですね。

【郡司裕也】
谷繁元信さんが中日・加藤匠馬、郡司裕也、A.マルティネス、木下拓哉を徹底分析! 正捕手に必要なものとは…?

谷繁:
まだ、その何ていうんですか、

自分の全てがなかなか出せていないと思うんですよね。

だからグラフ的には小ちゃいオール5、全て平均点。

バッティングがもう少し良いのかな、良いのかなっていうかもう少し結果が出るのかなと思ったんですけれども、

やっぱりそこも苦しんでるってことですよね。


若狭アナ:
そうですねぇ。

そんな郡司選手の今後の課題をあげていただきました。

「全て」

採点は甘めとおっしゃっておりましたが、課題は急に厳しくなっています(笑)

谷繁:
(笑)

そりゃあ、絶対的な捕手を目指すっていうことですから、そうなんですよ。

そう考えると全ておいてレベルを上げていかないと、

その試合には出ていけないってことですよね。

若狭アナ:
これ我々素人は試合に出れば色々なことが経験として積み重なってレベルアップするかなと思いきや、

全てということは単純に練習をしっかりしなさいと。

谷繁:
そうです。

1軍の試合に出て結果がある程度残せるものをつけて試合に出ていきなさいっていうことですね。


若狭アナ:
そういうことなんですね。

【アリエル・マルティネス】
谷繁元信さんが中日・加藤匠馬、郡司裕也、A.マルティネス、木下拓哉を徹底分析! 正捕手に必要なものとは…?

谷繁:
バッティング、打つこと関してかなりやると思います。

リードっていうのは、これまだ15試合しか出ていませんから、

そのマルティネスの色っていうのは分からないですよね、正直。

これから試合が進んでいくのに対してどういう配球してくのかっていうのは、これからだと思うんですよ。

まぁ肩、スローイングっていうのはそこそこのものは持っていますから。


若狭アナ:
そんなアリエル・マルティネス選手の今後の課題はこちらです。

「契約」

谷繁さんこれは?(笑)

谷繁:
やっぱり外国人ですから(笑)

例えば日本人みたいに10年ずっといるかっていったら、そこが分からないわけで、

彼が例えば契約上長くいるっていうんであれば、

それでレギュラー争いしてもらって支えてもらうっていうことも考える必要があると思うんですよね。


若狭アナ:
チームとして彼をどう見ているのかっていうのが課題であるっていうことですね。

【木下拓哉】
谷繁元信さんが中日・加藤匠馬、郡司裕也、A.マルティネス、木下拓哉を徹底分析! 正捕手に必要なものとは…?

谷繁:
かなり良い、良くなってきたというか、

もともと全てにおいてのスキルは持っている選手だったんですね、入ってきた時に。

それが試合で出せるところに行ってなかったっていうだけですね、体力的な部分が。


若狭アナ:
今後の課題はこちらです。

「信用」

といいますと?

谷繁:
まぁこれ打率も.262、阻止率も4割、

勝ちもそこそこ今あげていますから。

これを信じてもらえるかどうかですよ。

信じてもらってゲームに出してもらえるかっていうことですね、今。


加藤アナ:
それではここで絶対的捕手になるためには必要なことをあげていただきました。

お願いします。

谷繁:
はい!

「信頼」
谷繁元信さんが中日・加藤匠馬、郡司裕也、A.マルティネス、木下拓哉を徹底分析! 正捕手に必要なものとは…?

信用からの信頼になってくると思うんですよね。

だから「もうあと頼むぞ!」って思われる。

そこにはまず最初に信用されるっていうことですね。


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谷繁元信さんの全体的な評価を見ると木下拓哉捕手が正捕手争いでリードし、あとは信用・信頼を勝ち取っていく段階に来ているという感じでしょうかね。

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