■2024.06.12 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・高橋宏斗が見せた成長、「お前はきょうも遠足か」と冷やかされた自分はもういない 新庄ハムを7イニング無失点で今季3勝目#ドラゴンズhttps://t.co/4gfnfTMRMc
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〔ちょい見せトーチュウ6/12〕1面
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高橋宏斗が日本ハム戦に先発、7イニングを無失点に抑えて無傷3勝目を挙げた。中日は新庄ハムに3年目で初勝利。#中日ドラゴンズ #東京中日スポーツ #高橋宏斗 #3連勝
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■2024.06.12 中日スポーツ
中日・高橋宏斗が見せた成長、「お前はきょうも遠足か」と冷やかされた自分はもういない 新庄ハムを7イニング無失点で今季3勝目
2年前に訪れた北海道は“遠足”だった。2022年6月7~12日のロッテ(ZOZOマリン)、日本ハム(札幌ドーム)のビジター6連戦、右腕は先発予定がなかったがチームに帯同した。当時は中10日ほどと登板間隔を空けていたため、練習で課されたのは過酷なランニングメニュー。「しんどかったですよ。みんなに『お前はきょうも遠足か』と言われました」。ちゃかされながらも、フェンス際をひたすら走った。
当時は19歳。先発の柱の大野、柳、小笠原に憧れ、同じように中6日で投げたい思いは強かった。「今は来年、再来年に向けての準備です。投げられるだけの信頼を勝ち取りたいです」と語った。あれから2年。才能は開花し、日本代表としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では世界一を経験。今やチームの顔だ。「相手打者の得意苦手が分かるようになった。考えて投球できるようになったと思います」。投げるだけで精いっぱいだったあの頃の自分はもういない。
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中日・高橋宏斗投手、2軍調整後にリリースポイントの高さが激変していた
中日・立浪和義監督、高橋宏斗投手の投球について言及する
頼もしい投手に成長です。