■2024.05.16 RadiChubu-ラジチューブ-
中日OB・中村武志が語る、イニング途中から出る捕手の気持ち
キャッチャー交代のタイミング
5月8日水曜日の巨人戦、0対1で迎えた8回表での出来事。
2番手でマウンドに上がったのは藤嶋健人投手。ツーアウト、一塁の時点で、スタメンの宇佐見真吾捕手から加藤匠馬捕手に交代しました。
藤嶋投手のワンバウンドを加藤捕手が逸らして進塁され、フォアボールが続いて満塁に。そこで三塁打を浴びて3失点。9回に1点を返したものの1対4で負けました。
この試合にリスナーからこんな質問が寄せられました。
「藤嶋投手と加藤捕手でバッテリーを組むのは今シーズン初。おそらく肩の強さを考えた上での交代でしょうが、イニング途中にキャッチャーを代えるのはどう思いますか?」(Dさん)
中村「僕も経験あるんですけど、途中から行くキャッチャーって流れが読めてないので、かなりプレッシャーがかかりますよ」
イニング途中のキャッチャー交代は難しいようです。
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中村武志さんが語りました。