■2024.04.24 中日スポーツ
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■2024.04.24 中日スポーツ
中日・小笠原慎之介、7イニング2失点の粘投も「チームが勝てなければ…」連敗を止められなかった悔しさ募る
納豆のような粘りの投球もチームの連敗を止められなかった。先発の小笠原慎之介は7イニングを投げて4安打2失点(自責1)。開幕から4試合連続でクオリティースタート(先発で6イニング以上を投げて自責3以下)をクリアするも「チームが勝てなければ意味ないです」と悔しさをあらわにした。
波に乗りかけたタイミングで味方に足を引っ張られた。0―1の4回。4番・岡本和の打球を遊撃・山本が落球していきなり1死二塁。2死後に萩尾に左前適時打を浴びて追加点を許した。小笠原は「あそこで僕もカバーしないといけなかった」。踏ん張り切れなかったことを悔いた。
初登板となるひたちなか市民球場のマウンド。試合中に雨が降り始めるなど悪条件も重なった。それでも気持ちは切らさない。茨城名産の納豆のように“粘り”のある投球で5回からはテンポよく3イニング連続で三者凡退。最速149キロを計測するなどキレのある直球を7回まで投げ込んだ。「真っすぐはよかったですけど、勝てないと意味がない」。連敗を止められなかった悔しさが募る。
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中日・小笠原慎之介「(調子の)良かった、悪かったではないです。連敗ストップしたかった。先に点取られた僕が悪いです」
中日・小笠原慎之介投手のピッチング動画が公開される
小笠原投手が振り返りました。