■2024.03.31 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・田中、3ボールからの4球目 セオリーは「待て」だがフルスイング、直後のタイムリーにつながる#ドラゴンズhttps://t.co/Y0NkrqaRzA
— 中日スポーツ (@chuspo) March 30, 2024
■2024.03.31 中日スポーツ
中日・田中、3ボールからの4球目 セオリーは「待て」だがフルスイング、直後のタイムリーにつながる
攻めの姿勢が唯一の得点を生んだ。両チーム無得点の3回2死三塁。打席には田中。フルカウントから6球目。ヤクルト先発・吉村の内角高め直球をひっぱたく。低いライナーが前進してきた左翼・サンタナのグラブをはじき、プロ初打点&初適時打をマークした。
「あの1球があったからいい結果につながった」と振り返ったのは3ボールから迎えた4球目。ストライクを取りにきた真ん中高めの真っすぐを小柄な体を目いっぱい使ってフルスイングした(ファウル)。セオリーは待て。だが「まだ試合序盤。勇気を持って積極的にいく」。受け身にはならないと決めていた。
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ここぞでの積極性も見せてくれました。