中日戦力外の近藤弘基選手「プロを辞めようとナゴヤ球場で処分したはずの道具が捨てられてませんでした」

■2019.10.22 東海ラジオ

元ドラゴンズ近藤弘基選手　※要約

プロを辞めようと道具を処分してしまった。奥さんから説得されてトライアウト受験へ。
「（ナゴヤ球場で）処分したはずの道具が捨てられてませんでした」

東海ｒ

— ゆうのす (@YS758) 2019年10月22日

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元ドラゴンズ 近藤弘基選手　※要約

「戦力外を受けた後、きっぱり現役を辞めようと、しっかりと区切りをここで付けようと思ってきっぱり辞めるために、自分がプロで使っていた道具を全て処分しました」

現役以外の道、学生を教える仕事もやってみたいと言っていたが、

— ゆうのす (@YS758) 2019年10月22日

奥様は、『戦力外通告はしょうがない。ただ、せっかくプロに入ったのに、自分から諦めてしまうのは勿体無いんじゃないの？わずかでも道が残っているのなら、私はトライアウトを受けてほしい。ダメ元は分かっているけれど、それでも逃げるんじゃなくてトライアウトを受けてほしい』と説得した。

— ゆうのす (@YS758) 2019年10月22日

この言葉に近藤選手は火が付いた。

「トライアウト、ダメ元で受けます」
今、トライアウトに向かっている。

今日、大きなスーツケースを持っていたので、中身を聞いてみた。
「処分したはずの道具が捨てられていませんでした」

— ゆうのす (@YS758) 2019年10月22日

誰かがあえて捨てなかったのかこれは分からないが、一旦自分が捨てたはずの道具がナゴヤ球場の奥に残されていた。それをしっかりスーツケースに纏めてもう一度持って帰った。

本人は道具を処分してくださいと処分する場所に置いたが、捨てられてなかった。

東海ｒ ﾄﾞﾗﾁﾞｶﾗ（森アナ）

— ゆうのす (@YS758) 2019年10月22日