■2024.03.29 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
榊原アナ:
石川昂弥選手の情報を。
オープン戦最後まで1軍に帯同していたんですが、
最後の最後で開幕2軍スタートというのが決まりました。
立浪監督いわく「迷いがある」という話がありましたね。
その石川昂弥選手は今日、森野コーチ、そして福田コーチの指導のもと、
打ち方を大きく変えるという決断に至ったようです。
石川昂弥:
開幕2軍スタートとなった。
今日、1軍が始まっている。
ただ、自分は2軍にいる。
これをいい機会として大きく変えていこう。
ということのようですね。
森野コーチによりますと、
森野コーチ:
これまでは呼び込んで打っていた石川のフォーム。
それを自分から打ちにいくようなバッティングフォームに変えていく。
大きく変えていく、ガラッと変えていこう。
という、このフォーム変更のようですね。
石川昂弥選手本人はそれほど多くを語らなかったんですが、
大きく変えるということは、この石川選手本人も言っていました。
根本から変えるということになるようですね。
今日は森野コーチと共に、
身振り、手振りを交えながら石川選手に指導を行っていました。
これまでの2年間は1軍でも試合に沢山出ていました。
そして今年のキャンプは読谷ではあったんですが、
キャンプでもずっとやってきたこと、
そこからガラリと変わるということになるようですね。
私は今日、最初のバッティング練習を見ていて、
そのあとはちょっと別の取材で、
最後のバッティング練習というのは見ていなかったんですが、
福田コーチによると、
福田コーチ:
最後のバッティング練習というのは、
非常に良い形で打っていた。
あの打ち方をしっかりとマスターできれば、
もう、どれだけでも打てる。
というふうに福田コーチも話していました。
森野コーチも、そして井上2軍監督もですね、
2軍首脳陣:
目に見えて変わるというところは、
本人も変わるという感覚はあると思う。
そしてその打ち方をしっかりとマスターすることによって、
これまでできなかったことができるようになる。
ちょっと言い方は難しいんですが、
せっかく、今、2軍にいるんだから、
この2軍にいる機会を有意義にしてほしい。
と、
そういう思いが井上2軍監督、そして首脳陣にあるようですね。
1軍に呼ばれるタイミング、推薦するタイミングということになるかもしれませんが、
井上2軍監督によると、
井上2軍監督:
これはこちらが決めることではない。
下で結果を残せば、自ずと上から声がかかる。
1軍に来てくれと言われた時に、いつでも送り出すことができる。
そういう体制に私達はしていく。
2軍のスタッフというのは仕上げていく。
というふうに話しておりました。
…
榊原アナ:
サードと言っても高橋周平選手はオープン戦は非常に良かった。
だから、サードに無理して戻って来る必要がない。
これは森野コーチも言っていまして、
森野コーチ:
昨年までは1軍で出る機会が多かった。
やはり1軍で出ていると、
目の前の結果というのが、どうしても欲しくなる。
だから大きく変えると、そういう決断というのはこれまでできなかった。
本人もできない。
誰でも、そんなことはできませんよ。
今、2軍にいるからこそ、できることというのをやってほしい。
というふうに話していました。
『ドラ魂キング』
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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) March 29, 2024
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『ナゴヤ球場練習レポート』
榊原アナ:
石川昂弥選手の情報を。
オープン戦最後まで1軍に帯同していたんですが、
最後の最後で開幕2軍スタートというのが決まりました。
立浪監督いわく「迷いがある」という話がありましたね。
その石川昂弥選手は今日、森野コーチ、そして福田コーチの指導のもと、
打ち方を大きく変えるという決断に至ったようです。
石川昂弥:
開幕2軍スタートとなった。
今日、1軍が始まっている。
ただ、自分は2軍にいる。
これをいい機会として大きく変えていこう。
ということのようですね。
森野コーチによりますと、
森野コーチ:
これまでは呼び込んで打っていた石川のフォーム。
それを自分から打ちにいくようなバッティングフォームに変えていく。
大きく変えていく、ガラッと変えていこう。
という、このフォーム変更のようですね。
石川昂弥選手本人はそれほど多くを語らなかったんですが、
大きく変えるということは、この石川選手本人も言っていました。
根本から変えるということになるようですね。
今日は森野コーチと共に、
身振り、手振りを交えながら石川選手に指導を行っていました。
これまでの2年間は1軍でも試合に沢山出ていました。
そして今年のキャンプは読谷ではあったんですが、
キャンプでもずっとやってきたこと、
そこからガラリと変わるということになるようですね。
私は今日、最初のバッティング練習を見ていて、
そのあとはちょっと別の取材で、
最後のバッティング練習というのは見ていなかったんですが、
福田コーチによると、
福田コーチ:
最後のバッティング練習というのは、
非常に良い形で打っていた。
あの打ち方をしっかりとマスターできれば、
もう、どれだけでも打てる。
というふうに福田コーチも話していました。
森野コーチも、そして井上2軍監督もですね、
2軍首脳陣:
目に見えて変わるというところは、
本人も変わるという感覚はあると思う。
そしてその打ち方をしっかりとマスターすることによって、
これまでできなかったことができるようになる。
ちょっと言い方は難しいんですが、
せっかく、今、2軍にいるんだから、
この2軍にいる機会を有意義にしてほしい。
と、
そういう思いが井上2軍監督、そして首脳陣にあるようですね。
1軍に呼ばれるタイミング、推薦するタイミングということになるかもしれませんが、
井上2軍監督によると、
井上2軍監督:
これはこちらが決めることではない。
下で結果を残せば、自ずと上から声がかかる。
1軍に来てくれと言われた時に、いつでも送り出すことができる。
そういう体制に私達はしていく。
2軍のスタッフというのは仕上げていく。
というふうに話しておりました。
…
榊原アナ:
サードと言っても高橋周平選手はオープン戦は非常に良かった。
だから、サードに無理して戻って来る必要がない。
これは森野コーチも言っていまして、
森野コーチ:
昨年までは1軍で出る機会が多かった。
やはり1軍で出ていると、
目の前の結果というのが、どうしても欲しくなる。
だから大きく変えると、そういう決断というのはこれまでできなかった。
本人もできない。
誰でも、そんなことはできませんよ。
今、2軍にいるからこそ、できることというのをやってほしい。
というふうに話していました。
中日・井上一樹2軍監督が石川昂弥について「あ~、この子が伸びないというのは、こういったところもあるのかな」と感じたこと → そこから意識改革に取り組む
中日・石川昂弥、ファームで再調整へ… 立浪和義監督が明かす
大幅に変えていくようです。