■2024.03.10 サンデードラゴンズ
きょうの #サンドラ は #逆襲のキーマン エピソード2 #田中幹也 そしてペナントレース開幕直前 #解説者サミットも開幕 に #オープン戦 の模様もたっぷりと! 0:54~ #若狭アナ の #サンドラ もあと3回です⚾ pic.twitter.com/y53Qxe15ri
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) March 10, 2024
■2024.03.11 CBC MAGAZINE(CBCマガジン)
立浪竜“二遊間改革”の主役候補・田中幹也が2年目の逆襲に向けた胸中を激白
「本当に負けない。勝つだけ」二軍スタートも絶対的自信
ルーキーイヤーをリハビリに費やすこととなってしまう“あの”悪夢から丸一年が経ち、止まってしまった時計が動き出そうとしている田中選手。2年目の春季キャンプは二軍スタートとなったが、怪我が癒えた田中選手は自信を口にしていた。
田中選手「激しい争いにはなると思うんですけど、本当に負けない。勝つだけだと思うので。なんとかアピールしていきたいと思います。負けないか?負けないです!」
田中選手の言葉がただの意気込みでないことは1年目のオープン戦のプレーで証明されている。ルーキーながら走攻守3拍子が揃った内野手として首位打者を争った。「開幕セカンドは田中で決まり」と誰もが思ったほど。しかし、掴みかけたレギュラーの座は直前でこぼれ落ちた。当時の悪夢を振り返る田中選手は悔しさを隠せなかった。
「同期だからこそ絶対に勝ちたい」村松、福永の活躍に発奮
田中選手「チャンス逃したなというのは思いました。結果も出ていた時だったので。その分、なおさら悔しかったというか・・・」
長く苦しいリハビリ生活は同じことを繰り返す日々。一方で同期の村松開人選手と福永裕基選手は華やかな一軍の舞台で躍動していた。
田中選手「レギュラー取られたなとも思いましたし、まずその2人に信頼がいってしまったなというのがあったので」
それでも2人の活躍が田中選手の心の支えになっていたと明かす。
田中選手「同期ですけど、同期だからこそ本当に、今もですけど絶対勝ちたいというのはあります。1年目でだいぶ差が開いてしまったので」
同期の活躍を自身の燃料に転換させ、自分にできることを全力で取り組んだ。
田中選手「一軍の試合もたくさん見てきて、このピッチャーこうだなとか色々研究しましたし。『来年勝つために』っていう思いでは、野球に携わる時間を増やしました」
すべては再び一軍の舞台に戻るため―。
田中選手「いつどう終わるか分からない世界にいるので。1年目がダメだった以上、本当に2年目に懸けたいというか。去年の分以上に働きたいというのはあるので」
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中日・田中幹也に「田中幹也選手にとって1軍とはどういう場所ですか?」と聞いてみると…
元中日コーチ・荒木雅博さんが田中幹也に期待する“試合数・打率・盗塁”が…
同期への思いを語りました。