彦野利勝さん、中日・大野雄大投手の投球については…？

■2024.03.03 中日スポーツ

【彦野利勝チェック】中日・小笠原は3失点も「見ている分にはいい投球」大野はまず投げられたことを評価「今後は精度上げていって」


　2番手の大野は昨年4月4日のヤクルト戦（バンテリン）で先発した後に左肘を手術。復活の今季実戦初登板だったこの日は2イニングで33球を投げて、1安打無失点だった。彦野さんは「まず投げられるかどうかというところで、投げることはできた。今後は精度を上げていってほしい」と解説。「高めの球が多かったが、7回に山田に一ゴロを打たせたツーシームはしっかり低めにきていた。ブレーキが利いていた」と2イニング目の修正力の高さを挙げた。

　両左腕がそろって内容のある投球を披露。「いい段階を踏んでいる」と頼もしそうだった。

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中日・大野雄大投手、ヒゲが全部無くなる → その理由が…

中日・大野雄大投手「柳、小笠原、高橋宏斗の3枚はほぼ確定していると思うので、残り3枚の争いですよね」「『残り3枚の争い』と言いましたが、本心は…」

登板自体を評価です。

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