■2024.02.27 中日スポーツ
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— 中日スポーツ (@chuspo) February 27, 2024
■2024.02.27 中日スポーツ
【中日】仲地礼亜、今中慎二さんの金言を胸にフォーム修正 「下半身の使い方」と「体の開き」を課題に
1軍・北谷組でスタートした春季キャンプ。臨んだ実戦2試合では、最速150キロを計測した直球をことごとく打ち返された。計4イニングで9失点。キャンプで臨時コーチを務めた今中慎二さん(52)に指摘されたのが、体の開きの早さ。仲地自身も課題に感じていたことだった。
課題改善のために意識しているのは、下半身の使い方だ。「足でどう(上半身を)持ってくるか。足が開くと上も開いてくるので」。上体が突っ込まないよう軸足で我慢し、左足を地面につくまでの間を長くする。それにより、体の開きを抑えるとともに、打者の間合いをずらすことも狙う。
今中さんからは「出どころが見やすい150キロより、145キロの見づらい球」と伝えられた。「スピードはなるべく落とさないようにですが、少しでも見えにくい、打ちにくい球に持っていければ」と仲地。再浮上のために、投球を見つめ直す。
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某関係者「社会人にも打たれました。でも仲地は相当仕上げてキャンプに入ってきましたし、疲れが溜まっているころでしょう。きっとまた上げてきますよ」
中日・立浪和義監督、仲地礼亜が2軍読谷組に合流したことについて…
仲地投手がフォーム修正です。