中日新助っ人・ディカーソンが“打撃練習再開”　一時的に別メニューになっていた理由は…

■2024.02.15 東海ラジオ

『Live Dragons！』

#TOKAIRADIO Live Dragons！放送中。
今日は北谷球場のドラゴンズ最新情報を、
たっぷり3パート！
源石和輝ANがお伝えします。
19:00までの生放送です！#ライドラ#ドラゴンズ#北谷　#読谷https://t.co/3qH5EVOABY

— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) February 15, 2024

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『2月12日 練習試合レポート』

源石アナ：
さぁそしてもう1人、合流、

まぁ正確に言うと再合流という形になるでしょうか。

ディカーソン選手の話題をお伝えします。

数日ほどブランクを置いて今日、再び合流しました。

中田翔選手と並んでフリーバッテイングに参加したんですが、

　ディカーソン：
　ライナーを打つことを心がけてきたが、

　そのライナー性の当たりが多くて良かった。

　休んだ理由については体の疲れがあったから。

　キャンプは長いので、全体を見て数日休んだ。

　日本野球の印象については、全体的に今までやってきたものとは違うけれど、

　その違いを楽しんでいる。

　キャンプでできる限りのことをして、シーズンに繋げていきたいと思う。

　開幕までにスイングを100パーセントに仕上げる。

とディカーソン選手は語ってくれました。

平松伴康さん：
疲れというところで数日離れていた。

やっぱり日米の野球の調整違い、

確かにディカーソン選手は入ってきた時に言っていましたもんね。

練習がキツいというのは言っていましたよね？

源石アナ：
ええ。

とは言っても真面目な選手なもんですから、

立浪監督はディカーソン選手について、

　立浪監督：
　とにかく真面目な選手。

　守備の練習も走塁の練習も全力でやっている。

　日に日に状態は良くなっていると思う。

　楽しみにはしている。

というふうに語っているんですが、

逆に言うと、

その真面目に全力で取り組んでしまうというところを心配しているというふうにも感じられる話ですね。