■2024.02.09 (FRIDAY) – Yahoo!ニュース
【直撃インタビュー】中日ドラゴンズ・中田翔が激白「さらば、 栄光のジャイアンツ!」
◆立浪監督から直電
昨年11月15日、中田が巨人との複数年契約を解除する選択権を行使すると、セ・パの複数球団からオファーが届いた。
だが、中田のハラはすぐに決まった。
「代理人が交渉しとったから正確な数はわからんけど、3~4球団からオファーがあったみたい。ただ、ストレートに気持ちを伝えてくれたのは中日だけやった。『来る気があるのかないのかだけ、先に教えてくれ』という球団もあるなか、中日は立浪(和義・54)監督が直接、電話をくれて、『一緒にやりたい。お前の力が必要だから、貸してくれ』と筋を通してくれた。あれは心に響いたな」
立浪監督はクリーンナップでのスタメン起用を明言している。
「若い子たちといろんな話をして、引き出しを増やしてあげたい。そのやり取りのなかで、俺も勉強になることがあるやろうしね。それにしても――また、広い球場でやらなアカンねんな(笑)。本拠地のバンテリンドームはカス当たりではホームランにならんからね。しっかり捉えることを意識しないとスタンドに入らない。まあ、日本ハム時代の本拠地・札幌ドームも、それは同じやったから」
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中田翔選手が明かしました。