■2024.02.08 中日ドラゴンズ沖縄春季キャンプ
ドラゴンズキャンプLIVE2024 2/8 7日目
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中日・砂田毅樹”5種類の直球”求め102球熱投 サイドスロー転向で得た新たな感覚「だいぶ自分のものに」#砂田毅樹 #中日https://t.co/7wfXNSg4jd
— 中日スポーツ (@chuspo) February 8, 2024
■2024.02.08 中日スポーツ
中日・砂田毅樹”5種類の直球”求め102球熱投 サイドスロー転向で得た新たな感覚「だいぶ自分のものに」
全て同じ直球の握りから、異なる軌道のボールが放たれる。まっすぐ突き刺すような直球に加え、対左の内角はシュート、対右の内角にはカット気味に。さらに低めは少し沈み、高めは浮き上がるような軌道を描く。サイドスローの特性を最大限に生かした直球を砂田は研究している。
「サイドにしてから手首のリリースが変わるので、投げる方向性によって全部真っすぐの軌道が変わっていく。それは自分自身すごい面白いですね」
ただ、まだ曲がりを完璧にコントロールできるわけではない。理想の真っすぐを追求して今キャンプでは既に500球以上を投げ込んでいる。「だいぶ自分のものになってきている感覚はあるので、いい部分は伸ばして、悪い部分は改善できるようにしていきたいです」。新たな武器を手に入れるために、理想を追い求める。
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