■2024.01.30 ミズノ株式会社のプレスリリース
日本野球機構(NPB)統一試合球の外箱を変更
温室効果ガスの排出量を66%削減
ミズノは、一般社団法人日本野球機構(NPB)へ供給している統一試合球を入れる外箱(12球入)の素材を、カラー印刷しコーティングをした塗工紙から単色印刷の段ボールへ変更します。この変更により、紙箱の製作の際に排出される温室効果ガス(GHG)の排出量を従来から年間で約13.9トン(約66%)※1削減することができます。新たに採用した段ボールは従来の塗工紙よりも、重量を約22%軽量化することができ、箱に組み立てる際の四隅の金具も不要になりました。また、この段ボールは森林保全に配慮された原材料を使用しています。
※1 ミズノ調べ
新しい外箱は2月1日のプロ野球のキャンプインから使用される統一試合球に採用されます。まずはプロ野球用から変更し、国内で販売する硬式球も順次段ボール製の外箱に切り替えていきます。
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ミズノが発表です。