■2024.01.28 Full-Count
中島は謝罪…突然の発表に「え!?」 涌井が語る相乗効果、低迷中日の「空気が変わる」 https://t.co/3Wa1xcxron#中田翔 #dragons #中日ドラゴンズ #npb
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) January 27, 2024
■2024.01.28 Full-Count
中島は謝罪…突然の発表に「え!?」 涌井が語る相乗効果、低迷中日の「空気が変わる」
「翔(中田)は1本の柱というか、打点という部分で走者のかえし方を知っているからね」
淡々と語る口調に信頼感が滲んでいた。総得点は4年連続リーグワーストで、打撃が課題のチームに3度の打点王など現役歴代3位の1062打点、通算303本塁打の大砲入団は大きな起爆剤となる。中田自身も出場機会を求め、巨人との3年契約を途中で破棄。試合に飢えているだけに大暴れが期待できる。
中日の野手では昨季、現役ドラフトでDeNAから入団した細川成也外野手がチーム2冠の24本塁打78打点をマークした。2019年ドラフト1位の石川昂弥内野手は細川に次ぐ13本塁打45打点と素質を開花させた。ただ、涌井は「去年くらい打てたら最高だけど、相手も対策を練ってくる」と指摘する。そこで中田だ。
「(細川、石川昂は)厳しい攻め方をされるかもしれないけど、それでも翔というお手本がいれば、こういうこともできるんだ、と知ることができる」。通算209本塁打、994打点の中島もいる。「この2人を見て、打点をあげる技術はつくんじゃないかと思います」と期待を寄せる。
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中日・涌井秀章投手「(中田)翔にも伝えていますが、広島遠征の時に中田家で食事会ができればいい。翔より年下の若手選手が大人数で押し掛けます。もちろん僕も行きます」
中日・中田翔が初めての軽トラ運転
「お手本」としても期待です。