■2024.01.11 Number Web
PL学園の厳しい上下関係「時代が違うのか?」立浪和義が語っていた本音…同期生の野村弘樹「タツは朝早く起きてグラウンド周りのゴミを…」(柳川悠二)#プロ野球 #NPB #dragons #中日ドラゴンズ #立浪和義 #落合博満 #PL学園 #NumberWeb https://t.co/2FJE5wZOJb
— Number編集部 (@numberweb) January 11, 2024
■2024.01.11 Number Web
PL学園の厳しい上下関係「時代が違うのか?」立浪和義が語っていた本音…同期生の野村弘樹「タツは朝早く起きてグラウンド周りのゴミを…」
盟友・野村弘樹「とにかく観察力があった」
PL学園の同期生である野村弘樹(元横浜)は立浪のことを「天才肌でありながら、自分に厳しく、我慢強い」と評す。
「よく練習する選手だったと思います。だけど、タツがすごいのは、朝早く起きてグラウンドの周りのゴミを拾うとか、守備に入る時には必ず守備範囲の土をならすとか、そういう野球に取り組む姿勢の部分です。とにかく、目配り・気配りができて、観察力があった。爪切りを先輩に渡す時も、必ず柄の部分ひっくり返してすぐに使える状態で渡していた。監督さんからも『タツ』と呼ばれて可愛がられていた。自分や橋本(清)なんかは、監督さんから名前を呼ばれたことなんてない。いつも『てめえ! このやろー』でしたから(笑)」
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