■2024.01.10 webスポルティーバ
「ピッチャーも責任を感じなければいけない」
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) January 10, 2024
球団史上初となる2年連続の最下位に沈んだ中日。かつてのエース・今中慎二氏が指摘する投手陣の課題とは?https://t.co/h2SQja49ia
中日打線が「怖くない」理由を今中慎二が分析。打線の課題と、積極的に補強したベテラン勢への期待とは?https://t.co/GTDWwOBxyt
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■2024.01.10 webスポルティーバ
今中慎二が分析する中日打線が「怖くない」理由 中田翔ら積極補強のプラス効果を解説
――ソフトバンクからは上林誠知選手も獲得しました。
今中 獲得の理由のひとつは、38歳の大島洋平に衰えが見え始めたことにあると思います。守備では捕殺ができないので、ランナーをぐるぐる回されてしまう。上林は2022年に断裂したアキレス腱が懸念点ですが、万全の状態であればシーズン開幕から起用することもあるんじゃないかと。もちろん、大島は必要な選手ですから、外野の起用法は注目です。
外野は固定せず、岡林や細川、鵜飼航丞やブライト健太も含めて全員を競争させるほうがいいと思います。春季キャンプもその方向で進むんじゃないかと。シーズンに向けてある程度は青写真を描いていると思いますが、キャンプで変わる可能性は十分にあります。
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今中慎二さんが考える、中日ドラゴンズの今季“キーマン”が…
Q.四球数が多い中日ドラゴンズ投手陣には何が足らないですか? → 今中慎二さんの答えが…
外野陣の起用について言及です。