■2024.01.10 ベースボールキング
📝番記者コラム🔍
— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) January 9, 2024
「壁を乗り越えて強くなってきた」
中日・大野雄大が復活イヤーに懸ける意気込み
✍ 川本光憲( @chuspo )
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✅ 「誰よりも(イニングを)投げたいと思っています」手術から戻ってきた竜の左腕エースが決意を語りました🗣#dragons pic.twitter.com/wXvhriDdh4
■2024.01.10 ベースボールキング
「壁を乗り越えて強くなってきた」中日・大野雄大が復活イヤーに懸ける意気込み
「立浪監督を勝てる、負けない監督にしたい」
メディアが喜ぶ話を持っているのは、笑いの神がついているからか。
伏見稲荷大社のおみくじに「凶後(のち)大吉」と書かれていたという。写真を撮ってあり、報道陣に見せる準備も終えていた。
「ボクにピッタリです。最初に目に入ってきたのは凶。これはビックリしました。今大吉やったらまずいですけど、後で大吉ですから」
復活イヤーを迎える。昨年の1軍登板は1試合(1敗)。
4月中旬に左肘のクリーニング手術を受け、9月に実戦復帰。2024年シーズンへのメドを立てて、オフに入った。
ボールを使ったトレーニングを継続しているのは今季に懸ける意気込み。
「この時期に投げるのは基本的にやってこなかったですね。肘は問題ありません」
回復を実感しつつ、沖縄での自主トレ、2月のキャンプへの準備を進めている。
開幕ローテ入りし、シーズンはフル稼働、秋におみくじにある「大吉」を証明する成績を残したい。
「誰よりも(イニングを)投げたいと思っています。ローテで回り続ければ、成績は付いてくると思っています。立浪監督を勝てる、負けない監督にしたいと思っています」
2019年から2年連続で最優秀防御率のタイトルを獲得し、20年には沢村賞にも輝いた。
「壁を乗り越えて強くなってきた自負があります」
京都外大西の建学の精神は「不撓不屈」。そこに、凶後大吉。
手術から戻ってきた竜のエース大野がペナントレースを盛り上げる。
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中日・大野雄大投手「良い息の切れ方ですねぇ~、皆さん!!!」
中日・大野雄大投手「僕にとっても中日にとってもいい年に…」 “縁”を感じる
大野雄大投手の活躍に期待ですねぇ。