■2024.01.07 東スポWEB
【中日】大野雄大 今中慎二氏の臨時コーチ参加を大歓迎「新しい発見があると思う」
今中氏といえば1993年に17勝を挙げて最多勝、沢村賞に輝いた伝説のサウスポー。高木監督時代の2012~13年には投手コーチを務めているが、当時からその指導力には定評があった。
今中氏から指導を受けた13年に自身初の規定投球回と2桁勝利を記録したエース・大野雄大投手(35)は「投手陣にとってすごくいいことで、プラスになる。ありがたいことだと思う」と大歓迎する。「今中さんは言葉の使い方がうまい。違う方向から教えてくれる。それが僕にはすごくハマった。引き出しの多い人なので、新しい発見があると思う」と、中日投手陣にとっても大きな刺激になるとみている。
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「新しい発見があると思う」と語ります。