■2023.12.09 中日スポーツ
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〔ちょい見せトーチュウ12/9〕3面
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岡林 3年連続G・G賞へ カギは福留化グラブ
キップレザー使用の高価な逸品#中日ドラゴンズ#岡林勇希
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■2023.12.09 中日スポーツ
【中日】岡林勇希『福留化グラブ』で3年連続G・G賞へ 希少価値高い革使った逸品「まずは春季キャンプ前から」
中日・岡林勇希外野手(21)が8日、大阪市内のホテルで開かれた用具メーカー「エスエスケイ(SSK)」社のプロスタッフ会議に参加した。今季は福留孝介さん(本紙評論家)から譲り受けたグラブを使っていた岡林。年明けから使用するのは、希少価値が高い仔牛革(キップレザー)を使った逸品。同社の技術が詰まった“福留化グラブ”で3年連続ゴールデン・グラブ賞をつかみ取る。
岡林の前に2つのグラブが並べられた。外野手用のオーソドックスなモデルと、長さが5ミリほど長いモデル。左手にはめてじっくりと吟味したグラブはSSK社が素材にこだわった逸品だった。
大きく変わったのは革だ。新グラブに使われているのは、キップレザー(生後6カ月から2年までの仔牛の革)だ。一般的に使用されることが多いステアハイド(2年以上育ったオス牛の革)と比べると、きめ細かく繊維が詰まっていて、コシが強いのが特徴。手に馴染みやすく、耐久性にも優れている。
またキップレザーの方が一頭から取れる革が少なく、希少価値が高い。SSK社でキップレザーのグラブを使用しているのは、中日・大島と阪神・梅野、ロッテ・松川だけ。引退直前の福留さんから譲り受けたグラブの感触を岡林は目指した。「まずは春季キャンプ前から使ってみます」と話した。
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新グラブで来季に臨みます。