■2023.12.07 西スポWEB
中日入団の #上林誠知 選手「2人で復活した姿を見せたかったけど、それはかなわなかった」ともに大けが負った #栗原陵矢 選手にエール#sbhawks #npb #プロ野球
— 西スポWEB OTTO! タカ番がつぶやくソフトバンクホークス最新情報・裏情報 (@nishispo_hawks) December 7, 2023
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■2023.12.07 西スポWEB
中日入団の上林誠知「2人で復活した姿を見せたかったけど、それはかなわなかった」ともに大けが負ったソフトバンク栗原陵矢にエール
完全復活を目指す上林が特別な思いを抱くのは、昨年3月に自身と交錯したことで左膝に大けがを負った栗原だ。「本当は2人で復活した姿を見せたかったけど、それはかなわなかったんで」と少し寂しげな表情を浮かべた上で、「自分や(栗原)陵矢が今後(ソフトバンクを)引っ張っていかなきゃいけない立ち位置だったので。あいつは先頭に立っていかなきゃいけない立場だし、頑張ってほしい」と思いを託した。
10年間プレーしたソフトバンクを見返したいとの思いがモチベーションになる一方で、別の感情も胸にある。「敵になっても常勝軍団としてずっと壁であってほしい」。来年6月4~6日には中日とソフトバンクの交流戦が予定されている。そこで元気な姿を見せることが一つの目標だ。
自主トレが行われている球場には多い日で500人ほどが集まるという。「冷静に考えて、クビになった人間なんですけどね」と笑ったが、それだけ福岡のファンから愛された証しだ。「新しいストーリーを作り上げていきます」。上林の「逆襲宣言」はどこまでも力強かった。
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中日・上林誠知、複数の球団から獲得に向けた打診があったことを明かす その中で中日ドラゴンズを選んだ理由は…
ソフトバンク戦力外の上林誠知「ダサいまま終われないでしょ」
上林選手が意気込みです。