■2023.12.07 中日スポーツ
【中日】石川昂弥「直球を仕留められるかが全て」得点圏打率等の最下位脱却へ 上げていきたいスイングスピード#中日ドラゴンズ#dragons#石川昂弥https://t.co/IpDv4tuNMv
— 中日スポーツ (@chuspo) December 7, 2023
■2023.12.07 中日スポーツ
【中日】石川昂弥「直球を仕留められるかが全て」得点圏打率等の最下位脱却へ 上げていきたいスイングスピード
手術明けの4年目として見れば規定打席到達は大収穫だが、4番だと思うと物足りない。石川昂弥の数字に、多くの人が感じることだろう。彼は外国人に強かった。サイスニード(ヤクルト)の4割、2本塁打を筆頭に、計14人と対戦し、3割9厘、4本。一方で既報されているように、今季のセ・リーグ規定打席到達27人の中で得点圏打率(1割8分4厘)が最下位だった。
傷に塩を塗り込むような数字を並べるが、実は走者なし(2割1分4厘)、さらには初球(2割3分1厘)も最下位なのだ。つまり、力みからチャンスで打ち損じているのではない。自己分析によると、外国人も走者の有無も初球も、根っこはすべて同じだと言う。
「外国人に関しては、思い返せばああなるほどという感じです。打ちやすいというか、合わせやすいんです。最下位なのはビックリしましたが、初球も思っていた通り。走者がいないと見ようとしすぎたり、得点圏だと欲しがりすぎているのかもしれませんが、結局は真っすぐを打ちにいって、仕留められるかどうか。そこに全てが含まれていると思います」
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中日・石川昂弥が「はぁ…」「あれ要らないです」「消しましょう」と語るものが…?
中日・石川昂弥が目撃した、とある選手のロッカーでの姿 多くの選手が試合前ゆっくりしている時間に、対戦ピッチャーの映像を見て、バットを持ってタイミングを取っていたのが…
外国人選手に対して強かったようです。