■2023.12.04 中日スポーツ
108試合目以降は打率が下降線…中日・岡林「バットが“棒”になっていた」秋の強さ取り戻せばタイトル視野に#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ#dragons#岡林勇希https://t.co/0N9lOaUw4B
— 中日スポーツ (@chuspo) December 4, 2023
■2023.12.04 中日スポーツ
108試合目以降は打率が下降線…中日・岡林「バットが“棒”になっていた」秋の強さ取り戻せばタイトル視野に
29試合目の8月18日(ヤクルト戦)で、岡林の打率は3割9厘だった。ところが、そこから打率は下降線を描く。残り36試合の打率はまさかの1割9分2厘。トップを快走していた最多安打も、最終的に1本差で逃してしまった。
記録が途絶え、緩んだ緊張感を戻せなかったのか。それともスタミナが切れたのか。少なくとも後者はない。レギュラー1年目だった昨季は、同じ108試合目から閉幕までを3割1分7厘と、尻上がりで終えているからだ。
「タイトルの重圧は関係ありません。最後はなぜ打てていたのか、なぜ打てなかったのかがわからないまま終わってしまいました。今だともう少しわかります。バットが棒になっていた。棒を振っている感覚で、ムチのようにしならせることができていなかった」
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中日・石川昂弥「打点90、ホームラン25発目指して頑張ります」 岡林勇希「昂弥が90打点つけられるようにしたい。(100得点?)(石川昂弥が)かえしてくれると思うので、そこはできると思います」
中日・岡林勇希「(チームは)今季3連勝止まり。(侍ジャパンに)選ばれた僕、石橋さん、清水さんは4連勝を経験した。優勝した阪神などは2ケタ連勝している。それができるようにやっていきたい」
バットの感覚について明かしました。