中日・祖父江大輔、フォークボールは“3人”の投手に握り方を聞いて習得する

■2023.11.09 東海ラジオ

『Live Dragons！』

【ドラゴンズ契約更改】

祖父江大輔選手…現状維持の推定1億円でサインしました。

来季が3年契約の最終シーズンとの事です。

17:15から『Live Dragons!』で詳しくお伝えします。#ライドラ#ガッツナイター#ドラゴンズ#dragons#TOKAIRADIO pic.twitter.com/9lvB7Csd9c

— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) November 9, 2023

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『中日ドラゴンズ契約更改レポート』

吉川アナ：
祖父江大輔選手です。

推定1億円から現状維持の推定1億円でサインをしまして、

来年が3年契約の最終年になります。

　祖父江：
　今シーズンは登板が45試合、

　これでは自分は物足りなかった。

　交流戦のバファローズ戦で、打ち込まれてしまって、

　そこが1つ反省点にもなった。

　新たにシーズン終盤からフォークボールを習得して、

　それが使えるようになってきたという手応えを感じている。

と。

祖父江選手というのは、もともとはスライダーだったりシュートだったり、

横に曲がる変化球で勝負をしていたピッチャーだったんですが、

　祖父江：
　そこにフォークを覚えることで縦の変化が使えるようになったという手応えがある。

　フォークに関しては、

　実際にこれまでいっぱいフォークを投げている清水、勝野、藤嶋、

　この3人の色々なボールの握り方を聞きながら習得をした。

そうですね。

だから、来年は祖父江選手はフォークボールというのが1つ、

ピッチングの幅を広げるポイントになるかもしれませんね。