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中日OB・中村武志が驚愕!イカのような身体をした怪物投手とは?
ドラフト前の選手
「ドラフト前の投手について、最速何キロとか報道されますが、それはどのくらい重要性があるんでしょうか?
あと、野手で即戦力と言われて入ってくる選手に対して、先にプロでやってる選手はどう思うんですか?なめんなよ、とか思ったりしてますか?」(Bさん)
中村「それは思うでしょ」
いわゆる「即戦力選手」になるかについては、高校生は身体ができていないため難しいそうです。大学生、社会人になると身体ができている上に経験もあるので即戦力で使いやすいんだとか。
中村「たまには高校生のバケモンいますけどね」
イカのような体
中村さんの言葉から、大谷が気になったのは「天才左腕」と言われた今中慎二さんのこと。
今中さんは1988年のドラフト1位で大阪桐蔭高校からドラゴンズに入団。1年目から一軍で活躍。1993年には沢村栄治賞を獲得しています。
大谷「今中さんは、ずっと細いイメージですけど」
中村「イカみたいなてろんてろんの身体つき。風速3メートル吹けばぴゅーってレフトスタンドに飛んで行きそうな身体でした」
大谷「そんなこと思いながら球を受けてたんですか(笑)」
本番と違う球が来る
中村「受けてて特別、うわースゲエっていうのはなかったんですけど、びっくりしたのはバッターが立った時ですよ。ボールが違うんですよ」
ブルペンで投げている時の今中さんと、相手打者が立った時の今中さんの真っ直ぐが全然違ったんだそうです。
中村「闘争心が出るのか集中力が出るのかわかんないですけどすごかった。特に右バッターの時の真っ直ぐは本当にクロスに来ましたね」
大谷「野球のことに関して少しだけ尊敬しました」
中村さんいじりが大好きな大谷ですが、プロならではのエピソードに脱帽していました。
(尾関)
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