■2023.10.22 中日スポーツ
#清水達也、来季にむけカットボール復活へ 投球の幅ひろげる以外にも狙い「横の切り返しの動きがフォームの修正に」【#中日】:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/d1qrBdi9Rk
— 中日スポーツ (@chuspo) October 22, 2023
■2023.10.22 中日スポーツ
清水達也、来季にむけカットボール復活へ 投球の幅ひろげる以外にも狙い「横の切り返しの動きがフォームの修正に」【中日】
「フェニックスではカットボールを多めに投げました。自分はフォーク、カーブと縦の変化がメイン。そこに横の変化を加えられたら、打者も嫌だと思います」
昨季までは投球の7・2%を占めた同球種。しかし、今季は0・9%まで激減した。「大事な場面で投げている中で、優先順位が低いと投げる機会がなくなっていきました」と振り返る。
優先順位が低いにもかかわらず再び取り組むのは、投球の幅を広げること以外にも狙いがあるからだ。「カットを投げると横の切り返しの動きが入るので、フォームの修正になるんです」。フォーク、カーブと持ち球は縦変化がメイン。カットを投げることで、ズレが生じていたフォームの修正を図ることができるという。
ただ、持ち場は一球が命取りになるリリーバー。そのためにも、捕手が安心してサインを出せるボールに仕上げたい。今季は2年連続で50試合以上に登板したものの、2軍再調整も経験した。救援陣の軸になるためにも、進化を続けていく。
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中日・清水達也投手、みやざきフェニックス・リーグ最終登板【動画】
中日・清水達也投手「準備の仕方やルーティンが崩れて、調整が難しい中で結果も出なかったです」
投げる機会が激減していたカットボールを復活させていくようですねぇ。