■2023.10.11 伊勢新聞
元中日・谷元さん「野球に携わっていく」 鈴鹿市シティセールス特命大使、市長に今後の抱負 三重
来庁した谷元さんは「3日に引退試合をし、同級生たちも見に来てくれた。苦しい時期もあったが、最後を憧れのドラゴンズで引退できたことはうれしい。大きなけがが無かったので長く(選手を)できた」と振り返り、「解説者や指導者として今後も野球に携わっていけたら」と抱負を語った。
特命大使としては「微力ながら、サーキット以外の『鈴鹿』をアピールできたのでは」と話した。
そのほか、15年間の選手生活での一番の思い出について、同28年の日本シリーズ第6戦で九回裏に登板し、無失点に抑え胴上げ選手になったことを挙げた。
末松市長は「残念な気持ちもあるが、本当にお疲れ様でした。これからも大使を引き続きお願いするとともに、市民の憧れの的でいてほしい」と話した。
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