■2023.10.11 中日スポーツ
[ドラニュース]仲地礼亜、『柳カーブ』習得目指す スライダー、ツーシームに次ぐ『第3の武器』つくる【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/crInIEqC8D
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〔ちょい見せトーチュウ 10/11〕3面#中日ドラゴンズ 仲地がフェニックス・リーグで「柳カーブ」を習得へ。スライダー、ツーシームに続く第3の武器をつくりあげる!#仲地玲亜 #柳裕也 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/j9Vs1OUR6I
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■2023.10.11 中日スポーツ
仲地礼亜、『柳カーブ』習得目指す スライダー、ツーシームに次ぐ『第3の武器』つくる【中日】
仲地には南国の地で取り組みたい課題がある。「変化球は多めに投げたいです。シーズン中はどうしてスライダーとツーシームが中心となってしまったので、他の球種をこれまでより多く投げて感覚をつかんでいきたいです」。明確な目的を持ち、宮崎に乗り込んだ。
ルーキーイヤーの今季は9試合に先発し、2勝5敗、防御率は4・98。直球に加え、鋭く落ちるツーシーム、スライダーは通用した。一方で「2巡目、3巡目と対戦を重ねる中で、ツーシーム、スライダーだけだと後々苦しくなると感じました」。言葉通り、イニング別成績では、打順が2巡目となる4回にワーストとなる9失点、防御率10・13と苦戦した。
課題克服へ、仲地が習得をもくろむのが、110キロ台で大きな弧を描き、打者の目線を外す柳のようなカーブだ。「柳さんはポンとストライクを取れますし、それだけで一つアクセントになると思います」。習得のヒントもつかんでいる。「いろいろ試しましたが、自分はリリースを前にしてしまうと引っかけてしまう。今はボールを置いてくるイメージが合っていると思います」。実戦の中でさらに使えるボールへと仕上げていく。
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中日・石川昂弥、仲地礼亜、福島章太がみやざきフェニックス・リーグ壮行会
「いいと思うならやってみないと」 中日ドラフト1位・仲地礼亜、自身の投球について9月1日の試合中にある変化を加えていた
柳カーブの習得を目指します…!