■2023.10.07 中日スポーツ
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■2023.10.07 中日スポーツ
ドラゴンズの得点力アップ カギは内野手、シーズン終盤に出てきた「可能性のある遊撃手」【データで裏付け】
今季の中日において最も得点面で貢献したのが右翼でした(表2)。チーム最多の24本塁打を放った細川がレギュラーを務め、主砲級の活躍でチームに貢献しました。捕手のポジションもプラスを計上しており、正捕手の木下と途中加入の宇佐見の存在は、チームの強みの一つとして考えられます。
厳しい結果となったのは内野手で、すべてマイナス評価。新人の福永と村松が主に担った二塁はチームワーストのマイナスを計上するに至りました。シーズン終盤には龍空が先発を重ねるなど、最後までレギュラーが固まらないポジションでもありました。ビシエドの不振もあり、一塁も大きなマイナスを計上。長打力のある打者が配置されるポジションであり、計算違いがあると他球団と差がつけられやすい側面があります。
やはり2桁のマイナスとなった遊撃のポジションですが、シーズン終盤にカリステを先発に起用。打率こそ2割台前半だったものの、随所にパンチ力を発揮して5本塁打を放ちました(表3)。セ・リーグの遊撃手の中では2位タイにあたる数字で、打席を重ねるとチームとしての強みに成長する可能性を秘めています。トップの16本塁打を放った坂本(巨人)は三塁に転向したこともあり、「打てる遊撃手」のハードルはさらに下がる見込みです。(データスタジアム社アナリスト・佐々木浩哉)
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内野の攻撃力アップが求められそうです。