■2023.10.04 中日スポーツ
四球数306はセ最下位で与四球445は最多の中日【今中慎二の目】「打者も投手も秋にやるべきことは多い」#今中慎二#ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/9WSxVXwgcZ
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■2023.10.04 中日スポーツ
四球数306はセ最下位で与四球445は最多の中日【今中慎二の目】「打者も投手も秋にやるべきことは多い」
「投手の立場に立てば怖くない打者ばかり。総じてセンターから逆方向への意識が強いのか、思いっきり振って引っ張る打者は少ない。投手に恐怖心がなければ、どんどんストライクゾーンで勝負される。だから、今年の中日は四球の数も少なかった。たとえ岡林のようなタイプの打者でも、『一発がある』と思わせることが大事」と指摘して、「打撃練習でも形にこだわったような打球ばかり。秋は強く振って引っ張ることをやらせるべきだと思う」と語った。今中さんが説明した通り、チーム四球数306もリーグで最下位だった。
一方、投手陣については与四球数がリーグ最多の445だったことを指摘した。今季最終戦に先発した小笠原が象徴的だったという。初回2死一塁から岡本和に対し、初球の前に6球もけん制した上で結果的に四球。その後、大城卓に先制の2点適時打を許した。この場面について「怖がって逃げたように見えた。今年の中日は与四球が多すぎる。チーム防御率はリーグ2位の3・08。頑張ってはいるが、これだけ四球が多いと攻撃にも影響する」。最後に今中さんは「打者も投手も秋にやるべきことは多い」と後輩たちの奮起を期待していた。
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強い中日ドラゴンズ復活に必要なことを問われた今中慎二さんは…
高卒3年目以内で規定投球回数到達をした今中慎二&朝倉健太の2人が中日・高橋宏斗について口を揃えて…
今中慎二さんが課題について言及です。