■2023.09.22 セ・リーグ公式戦「DeNAvs.中日」
【イニングスコア】
中|0 0 1 =1
デ|0 0 – =0
悩める龍空、ひたすらカット狙いのスイングで13球粘って四球で出塁 (2023/09/22)
【イニングスコア】
中|0 0 1 =1
デ|0 0 – =0
9月22日(金) セ・リーグ公式戦「DeNAvs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、1点リードの3回裏に降雨ノーゲーム
悩める龍空、ひたすらカット狙いのスイングで13球粘って四球で出塁 (2023/09/22)
話題の龍空選手の打席です#dragons pic.twitter.com/zHAet9gVbs
— 悠希 (@Ohno_Yudai22) September 22, 2023
龍空選手の打撃フォーム…??#TOKAIRADIO #東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラゴンズステーション
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) September 22, 2023
最終的に四球で出たから良いけど龍空のこのスイングどうなってんの?
— k a z u m a (@kazutan__1220) September 22, 2023
最初からカット狙いだったにしても… pic.twitter.com/CFAoUVtqv1
■2023.09.23 中日スポーツ
“龍空の13球”から始まる…6人で42球投げさせ1点奪った中日「打てないなら粘る」目指すべき攻めの形
DeNA・平良に打者6人で42球を投げさせた。突破口を切り開いたのは、先頭打者の龍空だった。2球で追い込まれながら、3球ボールを見極めた。フルカウントから7球連続ファウル。13球目のスライダーを冷静に見送って、平良との根比べを制した。
「何とか塁に出ようという中で、ああやって粘れてよかった。(ファウルが目的ではなく)ヒットを打ちにいった中でのファウルでした。とらえきれずにファウルになったんですが、結果が最後四球で良かった。得点にもなりましたし」
打率は2割を切っている。9月に入ってからは1割5厘。打てないなら粘る。幻になったとはいえ、それが実を結んだのがこの打席だった。
「(龍空は)長打がある選手ではない。(DeNAの)林(2回に9球目を左前打)もそうでしたが、ああやって粘った末に塁に出られるとダメージがデカい。ましてや龍空は先頭打者でしたからね。きのう(ヤクルト戦)もそうでしたが、結局は四球が絡むんですよ」
和田打撃コーチはこう言った。6回に2死走者なしから6点を奪い、逆転した21日の神宮では、4安打だけでなく敬遠を含む3四球がビッグイニングにつながった。
龍空の13球で始まったこの回に話を戻す。何と6人で18ファウル(仲地のバントファウルは除く)。記録上は消滅しても、粘りがもたらす効果は選手が感じることができたはずだ。
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中日・土田龍空「残り試合少ないですが、与えられた仕事をしっかりこなして、目の前の試合を必死に戦っていきます」
中日・土田龍空、満塁チャンスでライトへの2点タイムリーヒットを放つ!!!
あくまでもヒットを打ちにいった中でのファウルだったようです。