■2023.09.14 中日スポーツ
[ドラニュース]梅津晃大、直球うなった! パワーアップ証明の6イニング1失点、復帰星へまた一歩前進【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/KRAOkfw1eU
— 中日スポーツ (@chuspo) September 13, 2023
〔ちょい見せトーチュウ9/14〕1面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) September 13, 2023
梅津 復活への第2章は6イニング2安打1失点
うなる直球⚾️ 最速154キロ#中日ドラゴンズ#梅津晃大
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■2023.09.14 中日スポーツ
「焦らなくていいんじゃないか?」中日・大野奨が梅津にかけたブレーキ 復活の来季に潜在能力の完全開放を
「スライダー、フォークはすばらしい。カーブ、カットボールもいいんです。変化球は間違いなく一級品。そこに真っすぐで押し込めるようになると、手が付けられなくなる。いいピッチャーって、結局、真っすぐなんですよ」
5月に実戦復帰した後のこと。東洋大の先輩でもある大野奨が、梅津との食事の席で「そんなに焦らなくていいんじゃないか?」と伝えたそうだ。
「僕はトミー・ジョンを受けた投手を何人も見てきましたし、僕自身も手術を経験した。だから1日でも早く復帰、復活したいという気持ちはよくわかるんです。でもあいつの力が必要になるのは、夏場からじゃないかと思ったので…」
トミー・ジョンの成否は、執刀直後ではなくリハビリの過程で決まると言われる。復帰の速度を競っているわけではない。大切なのは1軍に戻った時、どれだけの球を投げられるかだ。先を急ぎたがる後輩に、さりげなくブレーキをかけた。今季が復帰なら来季は復活。真っすぐの強度を増し、潜在能力を完全開放する。もちろん、その時の梅津は「手が付けられなくなる」はずだ。
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現役引退の中日・大野奨太捕手はコーチになれば「今の時代に合うコーチ」に…?
中日・大野奨太捕手「(石森大誠は)あんなに良い真っすぐがあるんだから、ストライクゾーンに投げればなかなか打たれない。まず自分の球を投げないと勝負にはならない」
大野奨太捕手が語ります。