■2023.09.01 中日スポーツ
[ドラニュース]梅津晃大が帰ってきた! 817日ぶり1軍マウンドは5イニング1失点、直球は自己最速155キロ【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/mCkArSoSKM
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〔ちょい見せトーチュウ9/1〕1面
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梅津が817日ぶりに帰ってきた。ヤクルト戦に先発、5イニング1失点。最速は155キロを記録した。#中日ドラゴンズ#梅津晃大 #復活マウンド
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■2023.09.01 中日スポーツ
梅津晃大が帰ってきた! 817日ぶり1軍マウンドは5イニング1失点、直球は自己最速155キロ【中日】
理想を求め続けた1年5カ月だった。昨年春季キャンプ後に手術を決断した右腕は、同じ手術を受けた選手のブログや記事を読み込んだ。ふと目に留まった文字は「周囲が停滞や後退したと思っても僕にとっては進化の過程」。エンゼルス・大谷が2018年に右肘を手術した際の言葉。保存療法も選択できた大谷と手術しか道がない自分という境遇の違いはあれど、心に深く刺さった。
20年以降、右肘の痛みで復帰と離脱を繰り返して過ぎていく歳月。「3年目くらいから自分はまだ期待の若手なのか、と」。募る焦燥感。確認したくてスマートフォンでネット上のコメントを見たことも。だが「ガラスのエース候補」、「梅津は終わった」。あったのは厳しい書き込み。「見られる職業だと分かっていても苦しかった」。そんな時に目にしたあこがれの人の言葉。なりたい姿を決めるのは自分。目の前がクリアになった。
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中日・梅津晃大投手「僕が手術をしてリハビリをしている間って『梅津は終わった』とか『このまま復活しないんじゃないか』とか色々なふうに思った人がいると思うんですけど」 目指したのは“復帰”ではなく…
中日・梅津晃大投手、トミー・ジョン手術前と比べてストレート平均球速が凄まじいことになっていた
「周囲が停滞や後退したと思っても僕にとっては進化の過程」の言葉を胸にリハビリに取り組んだようだようです。