■2023.08.28 中日スポーツ
[ドラニュース]宇佐見真吾「最高です」月間3度目サヨナラ打 一塁手での出場で大きな収穫…相手投手の「クイックの癖」に気付けた#ドラゴンズhttps://t.co/SSIQYTBBlj
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〔ちょい見せトーチュウ8/28〕最終面
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宇佐見がDeNA戦の延長12回、8月3度目のサヨナラ打を放ち連敗を止めた。
※本日付は最終面とのW1面です#中日ドラゴンズ#宇佐見真吾 #サヨナラ男
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■2023.08.28 中日スポーツ
宇佐見真吾「最高です」月間3度目サヨナラ打 一塁手での出場で大きな収穫…相手投手の「クイックの癖」に気付けた
偶然もチャンスに変える―。6月に正捕手・木下の離脱を受けてのトレードから約2カ月。「木下さんのケガがなければこのトレードはなかった。ここまで、思っている以上に結果が出ているのには自分でもびっくりです」。持ち味の打撃で居場所を切り開いてきた。石川昂の一時離脱もあり、23日の阪神戦(京セラドーム大阪)ではプロ入り初の4番も務めた。「偶然のタイミング。どんな状況であっても4番を打たせてもらえるのは監督が期待してくれていること。いい経験です」。直近では一塁手での出場が続き、一塁からの景色もプラスになっている。「捕手のときは打者や走者に集中している分、投手のクイック(の癖)に気付けていなかった。野球の感性は広がっている。いい感じに楽しみながら、自分の技術も高めながらできていると思います」
市柏高、城西国際大を経てプロ入り。学生時代から大切にしている言葉は「挑戦」だ。
「甲子園に出られる強豪校でもなかったですし、大学も地方リーグ。大学ジャパンには選ばれましたけど、周りは六大学や東都でみんな甲子園に出ていた。そのなかでいかに自分ができるかというのはずっと心に秘めてやってきました。それはプロ入ってからも変わらずにやっています」。30歳は新天地でも進化を続けている。
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