■2023.08.09 スポーツ報知
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— 長尾 隆広(スポーツ報知・ドラゴンズ担当) (@hochi_dragons_) August 9, 2023
森脇記者(@rukachanhochi)のコラムです📝
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— スポーツ報知 (@SportsHochi) August 8, 2023
■2023.08.09 スポーツ報知
【中日】中日の「守り勝つ野球」を知る大島洋平の思い「野球はただ打つ、守るだけじゃない」
「僕が入ってきた時に試合に出ていたメンバーは野球をよく知っている人が多かった。この場面でこうしたらダメとか、その時の応用が上手な人が多かったし、経験が豊富だった。それが圧倒的に今のチームに足りない。野球はただ打つ、守るだけじゃない。細かい野球の流れを分かっていかないといけない」
大島は2009年ドラフト5位で入団。その当時は荒木雅博と井端弘和の二遊間「アライバコンビ」が既に完成されており、落合監督が「守り勝つ野球」を徹底していた。チームも10、11年にリーグ連覇。1年目からその2人の姿を見ているからこそ、大島も「もっとうまくならないと」と練習に励んだ。
現在、チームは阪神と並んでリーグワーストの57失策(記録は全て8月7日現在)。一、三塁を守る石川昂の10失策に次いで、村松が8、龍空が7と二遊間のエラー数が増えてきている。打球が飛んでくる数が多いという理由もあるが、大島が目を付けたのは、「対応力」だった。
「経験値もだし、その場の対応力も。何が起こるか分からないことを予測する能力、準備が大事。たくさん失敗しているし、長く成功していることもある。それの積み重ね。その日その日、当事者だけじゃなくて、このときにこうしないとダメってやっていかないといけない」
長年、ドラゴンズでスタメンとして試合に出ている大島だからこそ、チームの問題は「貧打」ではなく、「守備力」だと理解していた。
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中日・大島洋平、通算2000安打へさらに前進するも本人は…
Q.今年の中日ドラゴンズは走塁ミスが多いんですが、この原因は何なんでしょうか? → 平田良介さんの答えが?「今年のドラゴンズの選手は…」
大島選手が語ります。