■2023.07.31 バンテリンドーム練習
[ドラニュース]バンテリンドーム“改造” 8月反攻へマウンドをミリ単位調整…小笠原慎之介「違った投球につながる」【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/pXG0QnfKlq
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【中日】反攻へ秘策!本拠地マウンドを〝突貫工事〟 大塚コーチ「滑ったらどうにもならない」|東スポWEB#dragons#中日ドラゴンズ
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■2023.08.01 中日スポーツ
バンテリンドーム“改造” 8月反攻へマウンドをミリ単位調整…小笠原慎之介「違った投球につながる」【中日】
1日の阪神3連戦初戦に先発する小笠原は早速、投球練習して仕上がりを確認。「場所は一緒だけど新しい環境。新しい見え方で野球ができるのは、違ったピッチングにつながるんじゃないかと思う」。現状維持は後退という思いがある。「やってみて戻すのも策。やれるならやったほうがいい」と前向きな言葉を並べた。
狙いは、文字通り足場固め。道具を手に作業に加わり、最後にマウンドの傾斜を確認した大塚1軍投手コーチが説明した。「今年は足を上げて、(体が前に)出て体重が後ろにかかる時、スパイクが外れる人が多かった。傾斜がありすぎるとは、数人から聞いていた。滑ったらどうにもならず、けがもしやすい。そういう意味でチェックしました」
きっかけは、30日の東京ドームのブルペンだった。プレート前方の土が、竜の本拠地では5ミリほど掘られているのに対し、東京ドームは倍近く。そのため、スパイクが滑りにくくなっていた。ちょうどメヒアから改善の要望があり、他の先発陣にもヒアリング。同意を取り付けた。
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■2023.08.01 東スポWeb
【中日】反攻へ秘策!本拠地マウンドを〝突貫工事〟 大塚コーチ「滑ったらどうにもならない」
大塚コーチは「体重が後ろにかかるときにスパイク(の歯が)がパッと外れてしまう人が多かった。松山が(プロ2戦目で)満塁で出ていった時も(暴投になったが)外れていた。やっぱり1センチくらいあった方がスパイクに体重がかかる時に引っかかるので滑らないでしっかり投げられる」と説明した。
さらにバンテリンドームのマウンドについて「少し高いので傾斜がありすぎる部分もある。ここは粘度が固いので掘ってもあまり掘れない。そこを削れば傾斜も軽く感じる。滑ったらどうにもならない。コントロールできないし、ケガもしやすい。そういう意味でチェックしました」。昨年からマルティネスが声を上げていたというが、今回はメヒアや柳らの意見も集約して着手したという。
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バンテリンドームのマウンドが変更へ
中日・大塚晶文コーチ、バンテリンドームのマウンド調整について説明する
土を削りプレートを高く、傾斜をやや緩めに調整です。