■2023.07.29 中日スポーツ
浜松開誠館『中村ノリ型』攻撃的野球で春夏通じて初の甲子園 元中日・佐野心監督「ノリも喜んでいるでしょう」【高校野球静岡大会】#高校野球静岡大会 #浜松開誠館 https://t.co/tTvljw7Fw8
— 中日スポーツ (@chuspo) July 29, 2023
■2023.07.29 中日スポーツ
浜松開誠館『中村ノリ型』攻撃的野球で春夏通じて初の甲子園 元中日・佐野心監督「ノリも喜んでいるでしょう」【高校野球静岡大会】
元中日の佐野心監督(56)は「近藤は全然ダメ。選手たちは『エースがノーガードで真っすぐ勝負をするなら、俺たちが打てばいい』と言っていた」と笑う。
2021年まで非常勤コーチとしてチームを指導した中日・中村紀洋打撃コーチ(50)の教えは、今も息づいている。決勝で3安打した右の大砲・新妻は「バットが出やすいように、顔とバットの距離を開けるよう教わった。手が伸びて長打が出やすくなった」と語る。ノリ理論をベースに成長した3年生が、強力打線の中核だ。
加えて昨冬には、チームとして浜松市内のジムでフィジカル強化に注力。打球スピードも上がった。「この結果をノリも喜んでいるでしょう」と佐野監督。2007年センバツを制した常葉学園菊川(現・常葉大菊川)で、部長を務めていたのが佐野監督だった。当時と重なるような攻撃型チームで、甲子園に旋風を巻き起こす。
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中日・中村紀洋コーチ「1つだけ小学校から続けてきたことがある。夢、自分が思っていることを言葉に出してほしい。『なりたい』では絶対に叶わない。『なる』という思いを口に出して欲しい」
中日・中村紀洋コーチが「左投手相手でも、体を開かずにボールを長く見る形ができている」と安定感を評価する選手が…?
中村紀洋コーチの教えもしっかり生きていました。