■2023.07.18 中日ドラゴンズ公式チャンネル – YouTube
【リハビリ密着】左肘手術 #大野雄大 投手&右手骨折 #木下拓哉 選手の近況報告! #Dragons_Inside
(※1:40~)
─今回、手術を決断した経緯を改めて、ちょっと教えていただけますか?
大野雄大:
昔から肘のほうのネズミと付き合いながら長年、プレーをしていたんですけど、
今回は、ちょっと投げられない状態といいますか、
そこまでいってしまったので、このタイミングになってしまったんですが、
遊離軟骨のクリーニング手術をすることになりました。
ピッチャーだったら、誰しもとは言い過ぎなんですけど、
まぁ結構な投手がなるもの、まぁ野手の方もそうなんですけどね、
スローイングとかであったり、
肘のほうとかにできやすいもので、僕も昔からあったんですけど、
まぁ今回は、遊離軟骨というくらいなんで、
動くんですよね、肘の中で、関節の中で。
なので、それが今回は悪い場所に行ってしまったといいますか、
それで腫れてしまってですね、肘が、
水が溜まって、それで投げられない状態になってしまったので、
まず登板回避ということで、登板2日前の出来事だったので、
その後、「もう取りましょう」という判断になりました。
シーズン中に約3ヶ月間ですかね、離脱するというのは、
プロ野球13年目ですけど、初めてのことですし、
本当はオフシーズンと言いますか、シーズンじゃない時にやれるのがベストだったんですけど、
ただ、僕の中でやっぱり1年間シーズンを投げるということが最大の目標で、
ローテーションをしっかり守り続けてというのがあったので、
なので付き合いながらと言いますかね、
投げられる状態であれば、
ずっとオペといいますか、手術をせずに投げていきたいというのが本心でしたし、
なので、どうしてもタイミングが難しかったんですよね。
オフにすればよかったという話もありますし、それが確かにベストなんですけど、
投げられるのであれば、しないほうが間違いなくよかったですしね。
ただ、今回はどうしようもなくて、このタイミングになってしまったんですけど、
まずはチームに申し訳ないですよね。
このシーズン、4月の最初のほうに。
首脳陣の方も「大野はある程度、これくらいは投げてくれる」という形で予想は立てていたといいますかね、
そういう形でシーズンを戦ってくつもりだったと思いますし、
僕ももちろんそのつもりだったんですけど、
まぁローテーションを外れることは申し訳ないと思っています。
本当に沢山の方が心配をしてくださって、
「大丈夫か?」という連絡を本当に沢山貰ったんですけど、
僕の中ではこの3ヶ月をですね、凄く大事な時間にしたいといいますかね、
重要な時間になると思っているので、
しっかりパワーアップといいますか、今しかできないことが沢山あると思いますし、
離脱するのは申し訳ないんですけど、
また野球人としてといいますか、投手としてレベルアップの時間だと、
逆に3ヶ月は少ないと思うくらいね、
その短期間にしっかりとパワーアップをして戻りたいなと思っています。
【リハビリ密着】左肘手術 #大野雄大 投手&右手骨折 #木下拓哉 選手の近況報告! #Dragons_Inside
(※1:40~)
─今回、手術を決断した経緯を改めて、ちょっと教えていただけますか?
大野雄大:
昔から肘のほうのネズミと付き合いながら長年、プレーをしていたんですけど、
今回は、ちょっと投げられない状態といいますか、
そこまでいってしまったので、このタイミングになってしまったんですが、
遊離軟骨のクリーニング手術をすることになりました。
ピッチャーだったら、誰しもとは言い過ぎなんですけど、
まぁ結構な投手がなるもの、まぁ野手の方もそうなんですけどね、
スローイングとかであったり、
肘のほうとかにできやすいもので、僕も昔からあったんですけど、
まぁ今回は、遊離軟骨というくらいなんで、
動くんですよね、肘の中で、関節の中で。
なので、それが今回は悪い場所に行ってしまったといいますか、
それで腫れてしまってですね、肘が、
水が溜まって、それで投げられない状態になってしまったので、
まず登板回避ということで、登板2日前の出来事だったので、
その後、「もう取りましょう」という判断になりました。
シーズン中に約3ヶ月間ですかね、離脱するというのは、
プロ野球13年目ですけど、初めてのことですし、
本当はオフシーズンと言いますか、シーズンじゃない時にやれるのがベストだったんですけど、
ただ、僕の中でやっぱり1年間シーズンを投げるということが最大の目標で、
ローテーションをしっかり守り続けてというのがあったので、
なので付き合いながらと言いますかね、
投げられる状態であれば、
ずっとオペといいますか、手術をせずに投げていきたいというのが本心でしたし、
なので、どうしてもタイミングが難しかったんですよね。
オフにすればよかったという話もありますし、それが確かにベストなんですけど、
投げられるのであれば、しないほうが間違いなくよかったですしね。
ただ、今回はどうしようもなくて、このタイミングになってしまったんですけど、
まずはチームに申し訳ないですよね。
このシーズン、4月の最初のほうに。
首脳陣の方も「大野はある程度、これくらいは投げてくれる」という形で予想は立てていたといいますかね、
そういう形でシーズンを戦ってくつもりだったと思いますし、
僕ももちろんそのつもりだったんですけど、
まぁローテーションを外れることは申し訳ないと思っています。
本当に沢山の方が心配をしてくださって、
「大丈夫か?」という連絡を本当に沢山貰ったんですけど、
僕の中ではこの3ヶ月をですね、凄く大事な時間にしたいといいますかね、
重要な時間になると思っているので、
しっかりパワーアップといいますか、今しかできないことが沢山あると思いますし、
離脱するのは申し訳ないんですけど、
また野球人としてといいますか、投手としてレベルアップの時間だと、
逆に3ヶ月は少ないと思うくらいね、
その短期間にしっかりとパワーアップをして戻りたいなと思っています。
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大野雄大投手自身が改めて説明です。