■2023.07.13 One Point Zero Two|1.02
One Point Zero Two|1.02
. (※トップページの無料公開情報、ポジション別の詳細は有料会員登録が必要)
【1軍】2023.07.13 データ更新完了 https://t.co/3E4mTgtBlJ
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) July 13, 2023
One Point Zero Two|1.02
. (※トップページの無料公開情報、ポジション別の詳細は有料会員登録が必要)
■2023.07.14 Full-Count
名手・源田を超える「10.1」 京田放出で現れた新星…中日20歳の驚愕守備能力
中日に若き名手が現れた。高卒3年目の20歳、龍空内野手はここまで58試合に出場し、遊撃手の守備指標で12球団トップを記録している。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータによると、守備全般での貢献を示すUZR(Ultimate Zone Rating)の指標は9.6。守備範囲を示すRngRも10.1で、両リーグ断トツだ。(成績、指標はすべて7月13日終了時点)
プレーでは広い守備範囲を誇る。RngR10.1は昨年の源田壮亮内野手(9.6)を上回る数値で、今季は同2位の広島・矢野雅哉内野手(4.7)に2倍以上の差を付けている。源田は昨年数値こそ2021年の17.3から落としたものの、同指標は12球団トップだった。
UZRに目を向けると、3日時点では昨季のゴールデン・グラブ賞を受賞したヤクルトの長岡秀樹内野手と7.8で並んでいたが、その後から差が開き、9.6まで上昇している。
打率は.193とバッティングは課題だが、守備指標は目を見張るものがある。球団では2012年の井端弘和以来となる遊撃手のゴールデン・グラブ賞獲得へ、若き内野手は十分狙える立場にいる。
記事全文を読む
中日・荒木雅博コーチ「あいつ(龍空)なら捕れます。まだ(内野手は)みんな若いので、練習しないと」
中日・土田龍空「はい。(成功する)自信がありました」
守備範囲は既に球界トップクラスとなっているようです。