■2023.07.12 中日スポーツ
8千号→9千号に12年も要す…中日の打者が“投手優位”に太刀打ちできなくなった現実 1万号は何年後か#中日ドラゴンズhttps://t.co/JxXs3Zf4sv
— 中日スポーツ (@chuspo) July 12, 2023
〔ちょい見せトーチュウ7/12〕1面
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中日の石川昂弥がヤクルト戦の2回、球団9000号のメモリアルアーチとなる7号ソロ本塁打を放った。#石川昂弥#中日ドラゴンズ #球団9000号#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI
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■2023.07.12 中日スポーツ
8千号→9千号に12年も要す…中日の打者が“投手優位”に太刀打ちできなくなった現実 1万号は何年後か
森野コーチが8000号を打った11年は、最も飛ばないボールと言われ、打者にとって厳冬期だった。「あの頃よりは今はマシですが、それ以前とはやはり違う。この12年も(半分の)6年はビジターでやっている計算になるんですが…」。打者受難の環境であろうとも、育成するのがコーチの職務だ。
「最初から打てる人なんていない。教えることも大切ですが、育てるのは指導者の我慢。僕がそうでしたが、長打を打つ選手は粗さも目立つ。それを我慢して試合で使ってもらった。今まで同じ選手が次の1000本を打ったことはないんでしょ?それなら昂弥には9500、1万も狙ってほしい。それが何年後なのか。楽しみにしててくださいよ」
もう12年は待てない―。僕がそう伝えると、森野コーチはうなずいてくれた。
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中日・石川昂弥、1試合でOPSを一気に上げる
中日・石川昂弥が1試合2本のホームラン → その時、中日ベンチは…【動画】
森野コーチ、石川昂弥選手の10000号に期待です。