■2023.06.20 ファーム練習試合「中日vs.日本海リーグ選抜」
【イニングスコア】
日|0 0 7 1 0 1 0 0 2 =11
中|0 1 4 0 1 0 0 0 4 =10
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【投球結果】
【イニングスコア】
日|0 0 7 1 0 1 0 0 2 =11
中|0 1 4 0 1 0 0 0 4 =10
6月20日(火) ファーム練習試合「中日vs.日本海リーグ選抜」【試合結果、打席結果】 中日2軍、10-11で敗戦… 投手陣が11失点…最終回に猛追するも、あと一歩及ばず敗れる…
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【投球結果】
石森(山浅)=2回0失点 | ||
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7 | 空三振|遊ゴロ|遊 直 | |
8 | 空三振|二ゴロ|空三振 | |
投手(捕手)=結果 |
■2023.07.09 中日新聞
⑥石森大誠投手(石川県宝達志水町出身) 抑えをやる気持ちで頑張る <逞しく 昇竜の志>
ー入団から今までを振り返って
即戦力と期待されて入った中で、自分の良い部分を出し切れていないもどかしさ、悔しさがすごく大きい。今季は自主トレーニング期間に考えて取り組んできたこともうまくはまらなかった。プロは打者の質も高いけど、そこを乗り越えて、自分も相手と対等以上だと思ってやることが大事なのかなと思う。憧れて入った世界だが、自分が憧れられるくらいのことをしないと、知名度も上がらない。もっとやらないといけない。
ー取り組みではまらなかったのはどういう部分か
投球時のテークバックが大きく、コントロールがついていないということで、テークバックの小さい「ショートアーム」に取り組んでいた。春季キャンプのころは手応えがあったが、疲れも出始めて手投げになっていった。2軍の投手コーチとも話し、4月ごろから良かったときのフォームに戻した。
ー6月20日の独立リーグ・日本海リーグ選抜との練習試合では2回を無安打無失点。少しずつ結果が出ている
独立リーグやプロの3軍との試合は、自分でも納得できる投球ができている。その中で2軍戦では先頭打者に四球を出すなど、自分を見失っているのはまだまだな部分。相手と勝負する前に自分と戦っちゃっている。どうにかして結果を積み重ねたいという気持ちが出過ぎて、空回りしているところが今季は特に多い。
ーその中で伸ばしたい部分は
自分が何を評価されてこの世界に入ったかといえば、やっぱり真っすぐ。それで空振りを取ったりファウルでカウントを稼いだり、というのは軸として考えたい。山井2軍投手コーチからは「完璧主義すぎると空回りする」とよく言われる。空振り、見逃しを取るだけでなく、ファウルもストライクだと言ってもらい、少し考え方が変わった。
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中日・石森大誠投手、“独立リーグ出身の選手”としての思いを語る
中日・石森大誠投手が打ち明けた“悪い循環”
「もどかしさ、悔しさがすごく大きい」と語ります。