■2023.07.08 中日スポーツ
[ドラニュース]実は七夕最強の中日が天敵退治、6番・細川が3安打3打点 7月7日は勝率6割4分4厘で12球団トップ#ドラゴンズhttps://t.co/Kn5WyL6UKL
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〔ちょい見せトーチュウ7/8〕1面
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中日は広島戦で8-0の大勝。七夕の7月7日は過去28勝16敗3分と12球団トップの勝率を誇る。#中日ドラゴンズ#七夕 #細川成也#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI
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■2023.07.08 中日スポーツ
実は七夕最強の中日が天敵退治、6番・細川が3安打3打点 7月7日は勝率6割4分4厘で12球団トップ
頭はすっきりしていた。「昨日(6日)すっきりして練習を終えられたので、今日はいけるんじゃないかなという感じがありました」。月間MVPに選出された5月とは一変、6月後半からは感覚のズレに悩んだ。「こんなに合わない感覚は今年初めてです」。体は前に突っ込み、タイミングの取り方にも狂いが生じる…。試合前時点で7月は18打数2安打で打率1割1分1厘。三振数がかさみ、四球も選べない自身にモヤモヤが募った。
練習日の6日。全体練習後も特打で40分間打ち込んだ。いい感覚を取り戻すまで振り込み、あとは試合で快音を待つだけ。「打てていなかったのにいきなり3安打とかあるじゃないですか。そういうのがぱっとくれば、気持ちも楽になって変わっていくと思います」と話していた練習後。まさに予感的中の活躍で自身もチームも押し上げた。
織り姫とひこ星が1年に1度だけ会うことができる星物語。細川家の思い出は…「すみません。全然覚えてないです(笑)」。短冊に書いた記憶もあいまいだが、幼少期から目標はずっとプロ野球選手だった。今は毎日がキャリアハイの”未知の領域”。現役ドラフト1期生としてオールスターの夢舞台もつかんだ。
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中日・細川成也「あと1年ダメだったらクビかなっていうのはありましたし、もしかしたら…」
中日・立浪和義監督「たかし、忘れるなよ。いくら空振りしたってかまわない。オレは1軍で使い続けるから。その代わり、仕留められる球を一球で仕留められるよう、思い切って振ってくれ」
気持ちも楽になってくれそうです。