■2023.07.02 中日スポーツ
[ドラニュース]憧れるのをやめたメヒア7イニング0/3を2失点好投 大スター・バウアーと互角のマウンド【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/9su1Xw0Bht
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〔ちょい見せトーチュウ7/2〕3面
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中日のメヒアがDeNA戦で来日2度目の先発。8回無死一、二塁のピンチで降板したが、3被安打2失点と結果を出した。#中日ドラゴンズ#メヒア #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI
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■2023.07.02 中日スポーツ
憧れるのをやめたメヒア7イニング0/3を2失点好投 大スター・バウアーと互角のマウンド【中日】
大谷のWBC決勝前のセリフではないが、憧れは捨てた。中日メヒアが2度目の先発で7イニング0/3を3安打2失点と好投。白星は付かずも、DeNAの先発・バウアーと互角以上の投げ合いを演じた。
「バウアーと投げ合うと分かった時はものすごくうれしかった。しっかり競争できるように準備してきました」
相手先発は2020年のサイ・ヤング賞投手。メジャーで1勝も挙げられなかった右腕にとっては雲の上のまたその上の存在。テレビで何度も投げる姿を見た。さらに自身がダイヤモンドバックスに所属していた21年には、当時ドジャースにいたバウアーの投球を生で観戦。「ストレートが速いし、変化球も素晴らしかった」。同じ投手としての能力の高さに度肝を抜かれた。
実績では劣る。だがマウンド上では強気な姿勢を貫いた。「どんなピッチャーが相手でも、自分の投球をするだけ」。最速160キロに迫る直球はなくても、持ち味の制球力を存分に発揮。手元で伸びる直球にスライダー、カーブなどを織り交ぜてDeNA打線に的を絞らせない。テンポ良くアウトを積み重ね7回まで二塁を踏ませなかった。
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「自分の投球」で見事な好投でした。