■2023.05.30 日本野球機構(NPB)(@npb)さん / Twitter
【コラム】サイ・ヤング賞投手から圧巻の2アーチ、ナゴヤの地で目覚めた中日・細川成也
— 日本野球機構(NPB) (@npb) May 30, 2023
古巣相手に自慢の長打力を発揮した。5月27日のDeNA戦(バンテリンドーム)。三番・右翼でスタメン出場した中日・細川成也は2点を追う初回、二死から左翼席へ今季4号ソロ…
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■2023.05.30 NPB.jp 日本野球機構
【コラム】サイ・ヤング賞投手から圧巻の2アーチ、ナゴヤの地で目覚めた中日・細川成也
「二軍の帝王」のレッテルから抜け出せない中で、巡ってきた中日への移籍。「自分の中では前向きでした。来年からドラゴンズで頑張ってやっていこうと、それだけです」と細川も求められての移籍に気持ちを新たにしていた。新天地で幕を開けた7年目。ゼロからの出発とばかりに背番号「0」を背負ったが5月29日現在、自己最多を更新する43試合出場で打率.340、5本塁打、23打点と見事な成績を残している。好調の要因として本人は「キャンプから和田さん(一浩打撃コーチ)をはじめ、いろいろと指導していただいて、そのときからずっとやってきたことを変えずに継続しているので、そういったことが少しずつ実を結んで、成果として出るようになっているのかなと思っています」と語る。
具体的に変えずにやっていたことは「タイミングの部分」だという。
「タイミングの取り方だったり、始動だったり、いろいろと。それでもまだ合っていない部分はありますけど、少しずつそれが合うようになってきて、だからしっかりと勝負できているのかなと自分の中では思っています」
今季の具体的な目標を問うと「特にこれというのは……」と言い淀んだが、「今は試合で使ってもらっているので、この舞台でケガなく、必死にやっていくことだけです」ときっぱり。さらに「それでシーズンが終わったときに、どれくらいの数字を残せるだろうかというのが楽しみであるという感じです。とにかくアピールを続けて、このチャンスをモノにしたいと思っています」と続けた。
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中日・立浪和義監督が語った、細川成也の“成長の要因”
中日・和田一浩コーチ「たかし」
細川選手が語ってくれました。